2020.12.20 登録
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:3分 × 3
合計:3セット
☑️準ホーム♨️
「ラーラ」とはイタリア語で翼を意味すると以前にもお伝えした。
ラーラ松本の施設自体が翼を広げたように見えることから名付けられたそうだ🪽言われて見ればそう見えなくもないが、言われなければ全くその様に見えない(笑)
仕事を終えて雪が舞い散る中、準ホームへと向かう。いつもより明らかに道が空いている。あっという間に到着してしまったではないか。駐車場の台数もこの時間にしてはいつもの半分くらいであろうか。
回数券を使用してのれんをくぐる。ロッカーを空けるとすでに使用中・・・
「100円玉使ってカギしろってんだーい!」
(♯ΦωΦ)σ
横着は迷惑である。2つ目のロッカーも同じだったら本気で帰ろうと思った(笑)幸いにも37番のロッカーはセーフであった。
洗い場もまばらでやはり空いているのである。今まで座ったことの無い露天寄りの1番奥に陣取ってみた。特に何も変わらない(笑)
露天風呂には誰もいないので思い切り足を伸ばして大きなため息をついた。強い風のせいで、湯面の波模様は絶え間なく変化していた。この風は期待できる・・・🤤
サ室は上段が3セット全て確保できる状態であった🔥全員がサ室に備え付けの青いタオルを敷き、その上に入口に置いてある青い正方形のウレタンマットを置いて蒸されていた。退出の際は、壁にかかっている白いタオルで座っていた場所と足元部分を拭き取るローカルルールである。先日訪問したばかりの「びんぐし湯さん館」も同様であった。
推定16℃の水風呂を短めに切り上げて露天へと急ぐ🌊露天風呂の縁に座ってラーラトルネードを受けた🤤瞬間冷却されるので、カップラーメンができる時間が限界である。
ラーラ名物のトルネード🌀
究極の外気浴とも言えるこの竜巻は、「ラーラ松本」の両翼が奏でる奇跡の贈り物なのかもしれない。
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
☑️ホーム初詣♨️
夜中に入るお風呂はやはり格別である。
昨夜も23時半に塩尻市の銭湯「桑の湯」ののれんをくぐった。さすがは土曜の夜、前回とは違い男湯の客は8名ほどであろうか。24時にはスタッフが惜しみも無く日本酒を浴槽に注ぎ込む。成人の日イベント「日本酒の湯」である🤤
前回同様、翌日はお昼前に目覚めた。テレビで女子高校サッカー決勝を見ていると、「変態サウナクラブ」のグループLINEに山ちゃんからである。
「みんな何時頃来ます?来ないと〇〇しちゃうぞ!」
相変わらずの自己中である。お気に入りテレビ番組「藤森慎吾の信州観光協会」に、熱波甲子園2024秋の準優勝「熱波師やぎさん」が出演するとよっちゃん情報。撮影場所は「信州健康ランド」とくれば、これは見逃す訳にはいかない。悪いけど見てから行くと回答する。
サッカーは静岡の藤枝順心が大勝した。仕事で良く訪れていた高校だけに、3連覇は本当に嬉しいものである🤤そして華麗なタオルさばきの「やぎさん熱波」も是非受けてみたくなった🔥
大相撲の結びの一番が終わったと同時にホームに到着。ランナーO氏は早い時間に訪れて、駐車場に停められずに断念したとのこと。この時間は客も引き男湯は誰もいない。
ご主人と女将さんに新年のご挨拶。来年もよろしくお願いしますと伝えたら笑って怒られた。程なくして山ちゃんも現れる。身体を洗っていると、よっちゃんも登場。上段下段を平等に3人でまわし4セットを敢行🔥
よっちゃんのオススメで外気浴スペースの庭に積もっていた雪をサウナハットに忍ばせて蒸されるのは不思議な感覚であった。頭はスッキリ、身体はビッチョリ状態である(笑)降雪地域限定の楽しみ方かもしれない☃️
蒸されながらサ飯の話しで盛り上がる。結局この後3人でラーメンとなったのである🤤選んだ店は完全に私の家の近くなのだが、ずうーっと南にお住まいの彼らは大丈夫であろうか・・・
この季節、宇宙人が多いので心配である。
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
☑️思いつきの連続♨️
昨日は日付が変わる時間に、先日リニューアルオープンをした塩尻市の銭湯を貸切状態で楽しんでいた。
朝の5時から25時まで薪沸かしのお湯に浸かれるなんて「桑の湯」復活バンザイである🤤翌日はゆっくり目覚めて11時。これまた思いつきで長野県筑北村の「冠着(かむりき)荘」を目指すことにした。
晴れているが雪が舞い散る長野県の独特な天候にも驚かなくなった自分がいる。14時に到着した目的地には「休館日」との掲示があった・・・
電話すれば良かった(笑)
そして速やかにサウイキで検索を開始する。候補はいくつかあったが、戻る方向の選択肢は捨てた。千曲市と上田市に隣接する埴科郡坂城町(はにしなぐんさかきまち)の「びんぐし湯さん館」に思いつきで決めたのであった。
前から屋号が気になっていたのは事実である。
「びんぐし」→鬢(びん)をかきあげるための櫛で、この地の山はその形に似ている。
「湯さん」→遊山(ゆさん)の見てまわることから、楽しく遊ぶこと。
なるほどね。
ちなみにGoogleさんに音声検索で尋ねたら「ピンク13巻」と認識された(笑)
イヤーン❤
15時前に到着したが、駐車場からの景観と550円の入浴料がすでに素晴らしかった🤤外に出ると温度の異なる2種類の露天風呂に寝風呂、石風呂、五右衛門風呂♨️そして何よりも眼下に広がる坂城町のパノラマ🥹
サ室は上下段各6名ずつの定員12名🔥入口にあるウレタンバスマットを使用する。奥側左半分は窓から景色も楽しめる造り🤤但し退出の際は、窓付近に干されている黄色いサウナマットで座っていた場所の汗を拭き取るローカルルールあり。私は準ホームの「ラーラ松本」や「あづみ野ランド」で慣れているが、明らかに初見殺しである💣
水風呂は体感17.5℃だが物足りなさは全くない🌊外気温度がアレなので、短めでもアレなのだ(笑)
景色サイコー!(σΦωΦ)σ🗻
お風呂サイコー!(*ΦωΦ*)♨️
アルカリ性単純硫黄温泉の柔らかな泉質とほのかな硫黄の香りが堪らなく好きである🤤内風呂の薬湯源泉口から飲用も可能だ。寝風呂や石風呂は、湯加減と景色のせいで出るタイミングが分からない(笑)
17時に近づくとかなり人が多くなってきた。常連さんの平均年齢はかなり高いが、皆さん揃って穏やかな表情である🤤3セットをお湯と併せてゆっくりと楽しんだので悔いは無い。
〆はご当地名物である。
サ飯サイコー!ヾ(ΦωΦ)ノ🍚
[ 静岡県 ]
サウナ:12分 × 3
冷泉:4分 × 3
休憩:3分 × 3
合計:3セット
☑️好カード⚽
全国高校サッカー選手権準々決勝の名門対決、静岡学園×東福岡を観るためにテレビの前にかじりついていた。
攻める静学、耐えるヒガシ。80分では勝負が着かずにPK戦となった。6人目までいったが、結果は東福岡の勝利である。被シュート1本で負けてしまうのはサッカーの恐ろしいところであろう🥺
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。」
元イタリア代表の名選手ロベルト・バッジョの名言である。どちらもチームカラーが存分に出ていた好ゲームであった✨
16時を過ぎて向かうは「新稲子川温泉ユー・トリオ」である♨️去年の1月5日以来となるため1年振りだ。正月は混んでいる所を少しでも回避したい気持ちからか消去法でこうなるのである。
17時半をまわり辺りは闇に包まれていた。食事を先にと思ったが、食堂は既に終了していた。HPには記載は無かったと思ったのだが、見落としたのかもしれない。そして私の勝手な思い込みが生んだ結果なのである🥹
仕方が無いので選択肢はお風呂のひとつだけ。初めて1.5時間510円をチョイスした♨️浴場は年始は今日からの営業ということもありいつもより人は多めである。学生さんのグループや家族連れもいる。
景色は全く見えないが、広めの露天風呂で泉質を楽しむ🤤サウナは6名で満室である🔥先月に衛生上の問題などで黄色のマットは敷かなくなったとの掲示があった。マイマットを敷かない人がいると逆に不衛生かもしれない・・・
身体を十分に熱した後は、ユー・トリオ名物源泉かけ流し冷泉である🤤26.5℃で4分かけてじんわりと冷やされる感覚は体験した者にしか分からない🌊
「冷泉を語ることができるのは、冷泉に長めに浸かる勇気を持った者だけだ。」
私の勝手な迷言である(笑)
ドライヤーまで含めてキッカリ90分。帰りがけにフロントで近隣のこの時間やっている飲食店を尋ねてみた。全く無いとの回答であった。ちなみに食堂の営業時間は14時までだそうだ。
JR身延線沿いに南下してみたが、夕食にありつけたのは10kmも先であったことは、この時知る由もなかったのである(笑)
[ 山梨県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
☑️今年もここから♨️
箱根駅伝の往路を最後まで見届けた。
そこから買い物をしたり、スタバへ行ったりと計画的な時間潰しを行なった。そう、「なんぶの湯」での混雑回避のための調整である。
17時過ぎには既に真っ暗であった。駐車場の空きを見つけるのに一苦労。フロントでは支払いと入館受付の行列をお姉さん1人で交互に捌いていた。事情はあると思うがかなり大変そうであった。
館内はどこもかしこも人だらけである。私はこのままコミックタイムに突入した。1時間ほど経ったであろうか。食堂の券売機の行列が途絶えていた。
今だ!
ここからは早かった。正月に4年連続となる定食メニューも数分で番号が呼ばれ、たっぷりのタルタルに脳内は狂喜乱舞する🤤ゆっくり食事を済ませると予定時刻の19時である。
この時間の浴場は人が減り快適になるのである。湯けむりで先が見えないのは毎度のことだ。露天風呂は「なんぶ茶のお茶風呂」であった🍵お湯はいつもより熱めに感じたが、泉質はいつも通りである。
サ室も混雑はない🔥もう既に正月ではなく、いつもの光景である。18℃の優しい水風呂に身を沈める🌊気持ち時間を短くしてからの外気浴。
庭を眺めながら目を細める🤤昨年はここに10回訪れている。今年も同じくらいお世話になるであろう。蛍の光が流れる中、施設を後にした。
今年もよろしくお願いいたします✨
[ 静岡県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️東奔西走♨️
あと3日で年が明ける。
私は静岡県藤枝市に拠点を持つ知人のお手伝いをしていた。朝早くから北は川根、西は掛川、南は焼津、そして東は富士宮を1日で駆け巡った🗻途中で川根温泉や花の湯に寄ったのだが、お手伝い中である。
時は日曜日の20時半。昼食から8時間も経っているので、食事ができなければお話しにならない。藤枝市岡部からは少し距離があるが、何も確認せずにほぼ2年振りとなる「島田蓬莱の湯」へ車を走らせる。
この時点では食事のことが最優先であったため、22時くらいまでなら大丈夫という朧げな記憶のみが頼りであった。ほぼ満車であったが、警備員の誘導により待つことなく駐車ができた。
兎にも角にもまずは腹ごしらえである。29日だから肉の日、私は5秒とかからず「ロースカツ定食」を選択していた🐷そして提供後は5分とかからずに全てを平らげていた。
券売機を見ると会員カードが変わったことに気付く。フロントで新しいカードに交換をしてくれた上、残ったポイントの代わりに優待券をGETした。土日祝日会員料金900円は以前よりも少し値上がりしていたが割高感は無い。
かなりの混雑を覚悟していたのだが、杞憂に終わった。しかも奇数日なので男湯は私の好きな「木の湯」である。空腹のため、そこまで意識をしていなかった。露天の壺湯の泡が長かった1日の疲れを癒してくれる🤤
サウナの横長の3段は変わっていない🔥そして幸運にもペパーミントのロウリュに当たる。永遠のお姉様がカンペを見ながらロウリュを淡々と遂行する(笑)これは嬉しい誤算であった。
そして細かいバイブラの水風呂である🌊このシュワシュワ感は天にも昇る気持ち良さで、まさしく唯一無二である🤤それに加えて潜っても叱られないときたもんだ。
外気浴はイス&寝転びスペースが充実していて困ることは無い。露天風呂との間には以前は無かった仕切りが設けられていた。空を見上げると一際明るい星が瞬いている✨これだけで宇宙へ行ってしまった気分になる🤤
2セットを追加して至福の時間を堪能した。人気の炭酸泉と電気風呂には人が多くて入れなかったが、そんなことはどうでも良かった。そして短縮されていた営業時間も通常に戻っていた。
久し振りに訪れたが、やはり良いものは良い。そして変わらずに存在してくれていることに感謝である。
私はここでサウナ納めとなる。今年も無事に1年を過ごせたことにも、ただただ感謝である。
それでは皆様、穏やかに良いお年をお迎えください(ΦωΦ)ゞ✨
[ 長野県 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
☑️きよしこの夜♨️
毎年クリスマスイブは何をしていただろう。
そう、大体仕事である。今朝は窓を開けたら一面白くなっていた。そして真面目に職務を全うして19時には自宅にいた。明日の朝は氷点下6℃の予報である。寝起きのシャワーは自殺行為であるため、近所で済まそうではないか。
自宅からすぐの「瑞祥松本館」である。毎月24日は「入浴の日」で入浴料が600円になる上に、今日と明日は「灼熱サウナ」と称して高温サウナの温度設定が5℃上昇するイベントもあるのだ🔥しかもクリスマスイブなので空いていると踏んだのである🤤
しかーし・・・
それなりに人はいた(笑)
日曜日よりも気持ち少ないくらいである。フロントでPayPay払いにしたが、現金の方は2台ある券売機を使用する。割引イベント時はポイントカードと併用できないことは知っている🥹
開放感のある露天の岩風呂からの1セット目🔥確かにいつもより熱いことは間違いないとすぐに分かる。熱いのだが、私はこの方が好きである。いつもより熱くて安いとは丸儲けではないか🤤
水深110㌢の天然水水風呂はマイルドな16℃🌊1分で十分である。何せ外は氷点下であるから、冷やしすぎは禁物なのだ。考えてみれば、氷点下に裸でイスに寝転がる光景は、普通では考えられないシチュエーションだ。サウナ、恐るべしである🔥
ここの壺湯&寝湯も大好物である🤤夜空をよく見ると星が瞬いている。何万光年と離れている名も無き星にも文明があり、もしかしたらサウナがあるかもしれない。
小さい頃にサンタさんはフィンランドから来ると教わった。大きくなった今はフィンランドと聞くとサウナを想像してしまう私がいる(笑)
ゆっくりと3セットを終えて、松屋のモバイルオーダーを確認するといつもの店舗では狙っていたメニューが売り切れていた。私は諦めきれず、松本駅前へとソリを走らせたのだった。
あ、メリークリスマス🎄(ΦωΦ)ゞ✨
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:7分 × 4
合計:4セット
☑️ホーム納め♨️
有馬記念の余韻が冷めやらぬ時刻にLINEが入る。
「今日はホーム行きますか?」
変態サウナクラブの山ちゃんからである。17時過ぎに行くとのこと。お気に入りのテレビ番組「藤森慎吾の信州観光協会」も14:25にスタートだったので、ためらいもなく17時半までには行くとレスをする。
朝日村へ入ると氷点下となるのはこの時期いつものことである。予定より少し早めにホームに着くと見慣れた車は無く、別館では宴会が行われている様で賑やかであった🍻
フロントでは忙しさを見込んで女将さん以外にお手伝いの方もいらっしゃった。今日はメンバーは誰も来ていないという。山ちゃんが来るはずだと伝えてフロント前で待たせてもらった。3人で他愛もない話しをする。
ふと気が付くと18時近くになったので、先にいただくことにした♨️誰もいなかったが1名がすぐ増えた。1セット目で5分程経った頃であろうか。ようやく山ちゃんが現れた🔥
私は遅れた理由を彼に尋ねた。
「玄関開けたらネコが子ネコを生んでて立ち会いでもしてた?」
山ちゃんは私にこう返した。
「宇宙人が襲ってきたんです・・・」
宇宙人が襲ってきたのならやむを得まい。根が素直で優しい私は直ぐに彼を許してあげた。
水風呂は13℃と今日もキンキンに冷えている🌊外気浴だが、昨年同様にサンダルとイスが凍っていた。自前のサウナマットは必須である。振り回していた山ちゃんのタオルは凍り始めていた💣
その後の3セットはいずれも4名と満席になる🔥サウイキのホームのお気に入り数は、目標の100には届かなかったがかなり増えた。大変喜ばしいことである🤤
山ちゃんと最後の〆で湯船に浸かって聖地しきじの話しをしていると、若者が話しかけてきた。去年ここでお会いした方であった。
(2023.12.23:間登男之湯参照)
浜松市在住の彼は今年も白馬のスキー帰りに寄ってくれたのだった。3人で少し話し込んでしまったが、来年の再会を誓った。
最後に山ちゃんと一緒に女将さんとご主人に今年のお礼を伝えてホームを後にした。
「良いお年を(ΦωΦ)ゞ✨」
山ちゃんとも今年最後のご挨拶。
帰り道、彼が再び宇宙人に襲われない事を祈るばかりである。
[ 長野県 ]
サウナ:12分 × 3
冷水シャワー:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
☑️目的は単純硫黄鉱泉♨️
ついに足を踏み入れた。
仕事ではたまに伺う長野県筑北(ちくほく)村であったが「西条(にしじょう)温泉とくら」は初めての訪問である。私の住む松本市から下道でも40分程度の自然豊かな場所なのだ🍀
宿泊施設だが日帰り入浴ができてサウナもある。しかーし、水風呂が無い情報は得ていた。今日は鉱泉と言えど、私の大好きな硫黄泉に入りたくて来ているのである🤤
冷鉱泉であるが、成分が濃いために温泉認定となったとか♨️入口横には源泉がチロチロと流れていた。その香りは紛うことなき硫黄であった。
券売機で410円と安いチケットを購入。フロントを正面に見て右側が浴場である。天井も高く、施設内は全体的に開放感に溢れていた。
暖簾をくぐり貴重品ロッカーを使用する。後は脱衣かごで問題は無い。浴場への扉を2つ開けるとほんのりと硫黄の香りがするではないか🤤
広々とした洗い場にてお湯が止まる心配がいらないシャワーを使用しストレス無く身体やアタマを洗う。そしてウリの硫黄鉱泉である♨️なんでも気温や光によってお湯が7色に変化をするらしい。天然の証でこの日はやや薄い白濁色であった。
広い湯船には、ここにも冷たい源泉が岩肌を辿り熱めのお湯の中へ消えていく。手で掬って顔を撫でてみる。幸せな香りである🤤いつまでも、そして何度でも繰り返していたい・・・
しかしながら、こいつ何やってんだみたいな周囲の空気を読み取ったので、今日はこの辺で勘弁してあげた💣
サウナに入るにはグリーンのマットが必要である。コロナ禍から変わらずの定員5名の様だ。最初は湿度が低めだったので発汗に7分を要したが、その後の2セットは他の方もいたせいか全く問題は無かった🔥
・・・が、ここには水風呂はない。
サ室を出て正面にあるシャワーで一気に冷やすのだ🌊右のボタンでオンオフの切り替えである。この季節だからかその水温は火照りを沈めるのに十分であった。
・・・が、ここには露天はない。
内気浴用のイスもない。1セット目は空いていたので洗い場のイスを借りてボーッとする🤤残り2セットは良い所を見つけたのだ。湯船の左奥の縁に横向きに乗り左足を伸ばし、右足は膝を立ててその上に両手を組んで置くのだ。
・・・ちょっと何を言っているのか分からない。
頭上には換気扇もあり、涼しい風が身体を撫でてくれるので正しくベストポジションと言えるであろう✨
食事は時間的に諦めたのだが、帰り道に大当たりを引いたのだった(ΦωΦ)v
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
☑️年末のこの時期に♨️
青空の公休日、ちょっとだけ遠出をしたくなった。
野暮用を済ませた南松本駅より国道19号を北上する。長野県大町市に入ると青空は無くなり、空は水色とグレーの中間の様な雲に覆われ始めた。
目的地は大町温泉郷の中で唯一の日帰り入浴施設「湯けむり屋敷 薬師の湯」である。調べたら去年は同じ師走の18日月曜日に訪れている。ここは露天風呂が素晴らしかった記憶が濃く残っていた♨️
施設の隣りには今年6月からオープンとなった山小屋風カプセル宿泊施設「ねるだけ」がある。薬師の湯と同じ経営で料金も3千円台からとリーズナブルであるからいつか利用してみたいものだ✨
入館時刻は14時。昼食は済ませていたので貴重品をロッカーに入れてから男湯の暖簾をくぐる。ほんのりと温かみを感じる掛け湯を入念にしてから露天風呂へと向かった。一面の銀世界に目をやりながら、やや熱めの単純泉にゆっくりと身を沈める。
求めていたのはこれなのだ。
様々な種類の野鳥が木々の間をを飛び回っている。正面にはまるで天然のクリスマスツリーの様な所々に雪を被った大きな木がそびえ立つ🎄
もう、これだけでいいや。
そんな気分にもなってしまうのである。しっかりと温まった後、余韻を味わう様にゆっくりと歩きながら露天を後にする。イスと洗面器を自分でセットする銭湯スタイルで身体を洗う。珍しく逆の手順である。
去年は4名の人数制限があったサウナは縛りが無くなっていた🔥テレビもBGMも無く程よい湿度と温度の中で、ただただ汗をかく。電球のひとつが切れる間近なのであろう。チカチカと怪しい実験室の様についたり消えたりを繰り返していたのは偶然の演出であった。
そして限りなく水に近い掛け湯の後、18℃と優しい広めの水風呂を楽しむ🌊長く入れるのだが、露天での外気浴を考慮しての1分である。
たったひとつのととのいイス。空いているのもあるのだが、見事に譲り合いながらローテーションを繰り返していた。実際にととのいには3分とかからないのだから・・・
去年同様、内湯からガラス越しに雪景色を見るのもオツなものである。3セットをゆっくり楽しみ、最後は露天風呂で景色を目に焼き付けた🥹来年の今頃もここにいる様な気がしてならないのである。
良い機会なので、信濃大町駅付近にでも寄ってから帰ってみようではないか。
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 2・12分 × 2
水風呂:1分 × 4
休憩:8分 × 4
合計:4セット
☑️揃い踏み♨️
「今日は間登男之湯に行きます?」
変態サウナクラブの影のリーダーの山ちゃんからLINEが入る。
真面目で誠実、ウソが苦手な私であるから、いつも通りお気に入りのテレビ番組「藤森慎吾の信州観光協会」を見てから行くと伝えた。
「きっとぺんぺんさんが来る頃には空いてますよ✨」
いつもは不安を煽る様な返事が来るのに、今日は気遣いのある内容だ。何かあるに違いない・・・きっと彼は何かを企てているはずだ。
暗い川沿いの道を進む。朝日村へ入ると雪が一段と強くなってきた。凍結している部分も少しずつ増えてくる⛄️
駐車場には見慣れた車は無い。しかし隠れている可能性は大いにある。私は4方向を確認しながら少しずつ歩みを進めた。
フロントのご主人から2人は早々に帰ったと報告があった。まてよ・・・ご主人もグルの可能性もゼロではない。ひょんな所から2人が飛び出してくるかもしれないのだ。
浴場では帰り支度の方が1名のみ。アタマを洗っていると右側から人の覗き込む気配・・・
「こんちは~」
曲者かと思ったら、変態サウナクラブ会員番号3番、サ飯係のYOSHIKIさんこと「よっちゃん」であった。先週は体調不良で会えなかったが、満を持しての登場である🔥よっちゃんとは昨年の10月に間登男で会ってからの付き合いだ。
ここからは2人で貸切状態である。熱々のサウナに13℃の山脇水の水風呂、雪で一面覆われた庭園での外気浴🔥🌊⛄️
サウナとサ飯の話しに花が咲き、4セットを閉店時間まで堪能した🤤
気になっていたラーメン屋も、よっちゃんに背中を押され初挑戦である。彼はハンバーグをたらふく食べていたため、1人で行ったが再訪確定である🤤
時間は違えど、初めてメンバー4人が間登男之湯に集結したことになる。
山ちゃんの企ては杞憂に終わった事を付け加えておこう💣
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
☑️最近のお気に入り♨️
公休日にのらりくらりと家事をこなす。
うっかりし過ぎて18時をまわっていたため、帰宅ラッシュが始まっていた。車のテールランプを眺めながら、いつもより時間をかけて目的地へと向かう。前回、夜のシチュエーションがとても良かった「ほりでーゆ~」である。
あづみの公園を過ぎた頃には道路も白くなり凍結しているのがはっきりと分かる。気温もみるみる下がり氷点下となった。これでは溶けないのは必然である⛄️
最近はスタンプカードを忘れていない。いつもの様に貴重品ロッカーを使用してから脱衣場へ。今日も空いていて快適である。
毎度のルーティンからの露天風呂♨️前回よりも完全に庭園は白く染められており、ライトに照らされて岩風呂からの眺めは素晴らしいの一言である🥹日中の山々を眺めるのも好きなのだが、こちらも捨てがたいのだ。
最近は露天風呂とサウナしか入らない。ラドン泉の柔らかさと温度管理がお気に入りである🤤
2セットは空いていたが、最後は満席💣宿泊の団体客が一気に来たためだ。ちょっとビックリしたが、目が覚めてちょうど良かった(笑)
近くの食堂は既にCLOSE。
たまぁに夜中に使っている秘密(?)の場所に行ってみようではないか。
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
☑️J1最終戦⚽
優勝が最終節までもつれ込んだJ1であるが、我がFC東京はホームでセレッソ大阪と優勝争いとは無関係の試合を繰り広げていた。
試合は3-0で勝ったが最終順位は7位となり、東京のチームとしては町田と東京Vよりも下となってしまった。
「ヴェルディだけには~負けられな~い!」
来年は味スタに行くことが出来るであろうか。
変態サウナクラブの特攻隊長「山ちゃん」から早く来いとの脅迫まがいのLINEが届いていた🥹
17時にホームに着くと、見慣れた車が2台ある。山ちゃんとランナーO氏である。女将さん情報では男湯は現在7名とのこと。やはりいつもより少し早かったため、こうなるのは必然であった。
浴場でクラブメンバー2名とあいさつ。他のグループとお風呂や外気浴で時間調整をして3セットを上手にまわした🔥
外気浴は雪で白くなった庭園を見ながら、5分と持たずに逃げる様に浴室に戻る2人は実に滑稽であった(笑)
もう1名は体調不良らしい。回復してまた私のホームで元気に会いたいものだ✨ホームの営業は12月27日で終了とのこと。サウナのホーム最終戦は22日になりそうである。
帰りに自宅近くで見たてっきり野良犬だと思った動物はキツネであった(笑)
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1.5分 × 3
休憩:8分 × 3
合計:3セット
☑️朝と夜♨️
朝からそれなりの量の雪が舞っている。
とあるお手伝いで朝イチに「しゃくなげの湯」へ伺った。悪天候にも関わらず、こちらのお湯を楽しみにしている方々が次々と訪れる。
私は度々施設内には入ってはいるが、入浴は昨年の9月以来まだ無かった。お昼を過ぎたが問題が発生して、夜にもう1度来なければならなくなった🥹その前に少しでも温まりたくて外にある足湯をいただいた(笑)
1度帰宅して松本山雅のJ2昇格プレーオフをテレビで観ていたが、最後の最後に富山に追いつかれてしまった⚽サッカーの2点差は本当に難しい。
さて、17時過ぎに再び「しゃくなげの湯」を目指す。昼よりも雪が強くなった様だ。無事に任務を終えて、念願の入浴タイムである♨️
本日は奇数日なので、遠赤外線サウナとシルク湯がある「木の湯」である。昨年の訪問時は「石の湯」で塩サウナと炭酸泉で、水風呂が故障中の不完全燃焼であった(笑)
露天の屋根付きのあつ湯で雪見風呂である。以前は雪を見ながらの温泉など、中々体験が出来なかったが、長野では日常であることには慣れた🤤ぬる湯もそれほどぬるい訳ではなく大人気である。
サウナは10名以上が余裕を持って入れる🔥いずれもテレビが見えない端に陣取り、ややマイルドではあるがコンディションの良さを楽しむ。水風呂も体感19℃ほど🌊これなら初心者の方も安心して体験できるだろう。
そして雪を浴びながらチェアに横たわる。湯けむりにライトに反射した雪がかなりの密度で落ちてくる。夜ならではの素敵な経験であった🤤
2016年オープンとまだまだ歴史の浅い施設だが、これから更に知名度も上がってくることは想像に難くないのである✨
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
☑️点検明け♨️
早く温まりたい🔥
仕事終わりに雪が少し舞い散る国道19号を北上する。そして到着したのが19時半。心なしかいつもより駐車場が空いている。
歩きながら頭の中で計算する。3セットをどの様なペースで進めるかの時間配分である。浴場に入ってすぐ右側の洗い場のシャワーは出が悪い。なので敬遠して別の場所を確保する。途中でお湯の温度が上下するのはデフォである💣
露天風呂は外気がハンパなく寒いが浸かった瞬間に天国に変わる🤤本当に温度差がすごいのでヒートショックには十分な注意が必要だ⚠️雪にライトが当たってちょっとした演出になっている。
こんな日はみなさん考えることは同じで、必然的にサウナの混雑は頷けるのである。ラーラのサウナは安くて熱い🔥生活圏内にあることに感謝したい。水風呂は1分で切り上げての外気浴🌊
露天風呂の縁はもはや定位置である。ラーラブリーズは弱めだが、気温の低さだけでも冷却機能は十分である。早めに次の方に譲ろうではないか🤤
3セットを終えて内湯で〆て髪までしっかりと乾かしての閉店時間ジャストの21時であった。
サ飯はちょっと変化をつけてみた。みんなの食卓でありたい松屋が生活圏内にあることにも感謝である🤤
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
☑️ホームへの帰還♨️
いつの間にか今年も残すところひと月である。
先月は出張続きであったが、学ぶことが多く大変充実していたと感じる。疲れもようやく癒えて、公休の日曜日なのでいつもの時間にホームにと思っていた。
テレビを見ていると、サウナ仲間の山ちゃんからLINEが入った。
「今日、ホームに来ます?」
私のお気に入りのテレビ番組の「藤森慎吾の信州観光協会」を見てから行くと伝えると、
「録画でいいじゃないですか。早く来ないと家を〇〇しますよ🔥」
自宅を〇〇されてはたまらない。私は急いで準備をして車に飛び乗ったのだった。冬至に向かってに日に日に日没が早くなっている。キツネとタヌキとおじいちゃんの飛び出しには充分注意をしながら朝日村へと進んでいく。
駐車場には見慣れた車が2台あった。もう1台あれば4カードでコンプリートであるが、果たしてどうなるのであろうか。フロントではご主人が常連さんとお話し中。松本山雅がJ2昇格プレーオフで決勝へ進んだので、あと1週間楽しみが伸びたとのこと⚽
浴場では「変態サウナクラブ」のメンバー2名がすでに1セット終えていた🔥新年会をいつにしようかとの話しになる。
いつも通りの良いコンディション🔥山湧水を使用している水風呂もかなり冷えてきて15℃を下回ってきた🌊外気浴も寒くて10分といられなくなっている。
もういつ雪が降ってもおかしくない。今年もホームにはお世話になった。そして仲間もできた。心が安らぐ大切な場所になっていることは間違いないのである✨
1人ずつ時間差で上がり、ご主人と女将さんに挨拶をして帰っていく。何はともあれ自宅を〇〇されなくて済んだのは幸いである💣
家に帰りついたら山ちゃんからLINEが届いた。もう1名のメンバーがホームに間に合わなかったと連絡があったとのこと。仕事帰りで急いで来ようと思ったことは評価されるべきである。
なぁに、また近い内に4人で揃うさ✨
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 3
塩サウナ:15分 × 1
水風呂:1分 × 4
外気浴:5分 × 2
内気浴:10分 × 2
合計:4セット
☑️期限切れ前に♨️
このところ出張続きでうっかりこの存在を忘れていた。
クア・アンド・ホテルグループのバースデープレゼントとなる入館無料券である🤤同伴の方も1430円になる。ホテルの宿泊1000円割引も選べる様だ。
期限切れ3日前の公休日、行きつけの理容室で髪型をスッキリとさせてから訪問するという思惑通りである。理容室から車で僅か5分程度だ。
雪がチラつく中、1年振りのシンケンに13時半前に到着。フロントにてデジタルクーポンの受付を済ませ、オレンジのバスタオルとフェイスタオルを1枚ずつ手に取り脱衣場へ向かう。ロッカー番号の末尾2ケタが「00」だから私でも覚えやすい🤤
シャンプーバーでお好みとボディタオルの硬さも柔らかめを選ぶ。区切られた洗い場で周囲を気にせずにゆっくりと身を清めることができる。そして余計な雑音が全く無いのがまた嬉しい🤤
露天の陶器風呂では外気とのギャップの違いをまず楽しむ。空を見上げると青い部分が少ない。夜の露天はもっと冷えそうだ・・・寝湯でのワイン風呂と薬湯エキス風呂は絶対に外せない♨️
それらのお風呂の前には「NEPPAサウナ」と「高温サウナ」の2つのサウナがある🔥前者はオートロウリュがウリであるが、2回とも空振りで、湿度もかなり低めでカラカラ仕様。後者とあまり変わらないので何かあったのであろうか。
・・・にも関わらず、発汗自体は問題はなく、おとなりのナイアガラの滝を彷彿とさせる水風呂を堪能する🌊
もうあれから1年かぁ・・・
外気浴は5分でヒエヒエである。2セット後には館内着に着替えて2回のテレビルームで2時間ほどゴロゴロ。そのうち半分は寝ていた。小腹が空いたので17:30に大広間でいつものメニューをオーダーする。そしてまたゴロゴロ(笑)
19時過ぎに3セット目&塩サウナ🔥外気浴は寒くてムリだと判断して水風呂前で内気浴とする。左側から外気が入り込んでくるのでヒンヤリして調度良い🤤
あぁ、もうこんな時間かぁ・・・
時計は21時をまわっていた。約8時間もいたのだが、時間を気にせずにのんびりと過ごすにはうってつけの施設である。
ここなら雪が降っても苦にならない距離だ。バースデークーポン以外でも訪れようではないか✨
[ 愛知県 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット
☑️豊橋のダンジョン🗡
去年の1月以来だから約2年振りである。
豊橋への出張で次の日朝が早いため前乗り。16時ジャストに目的地へ到着した。豊橋には惜しまれながらも今年1月に閉店した「サウナオーギ」もあった。人気の入浴施設も数あれど、日曜日ということもあり、私はここ「千人風呂」に再訪を決めていたのである🤤
相も変わらずの渋い佇まいである。西陽に照らされて昭和感が更にアップしている。下足ロッカーに靴を入れ、券売機で500円のプラスチックの入浴券を購入する。お風呂セットはもちろん準備OKだ✌🏻
そしてダンジョン攻略開始である。脱衣場へ向かうにはフロント正面のお世辞でもキレイにとは言えない暗い階段を昇って行かなければならない。昇り切るとキーがほとんど付いていないロッカー群がある。うかつに開けるとケガをするかもしれない。
カギの付いたロッカーを開けると既に荷物が入っていた。使用するなら100円玉で施錠くらいして欲しい。イキナリの洗礼を浴びたが、安全なロッカーを確保する。次に向かうは3階にある浴場である♨️
浴場はかなり年齢層が高かった。私がヤング(死語)になってしまうほどである。みなさん転倒しない様にゆっくりと移動している。目に映る景色は「昭和」以外何物でもない。浴槽のタイルには花や昆虫の絵が飾られている。昔は子供達が喜ぶものだったと想像にかたくないが、今はご高齢の方の認知機能検査の様である💣
サウナへ行くには更にダンジョンを昇る🔥大相撲の千秋楽の影響もありほぼ満席状態である。ここのThe昭和サウナは期待を裏切らない。広い水風呂は脚を伸ばして思うがままに堪能できる🌊
内気浴をされている方が多いが、私はお湯の入っていない露天風呂スペースで煙突と空を眺めながらの外気浴を選択する。今回も貸切で3段階の色合いを楽しむことができた🤤
大関同士の優勝が決まる一番は混雑を避け脱衣場でテレビ観戦。知らないおじいちゃんと一緒に琴櫻の初優勝を見届けた。タラピーサウナは今回はパスをした。ダンジョンの攻略でHPをかなり消費してしまったためである。
他支店のメンバーから食事の誘いである。豊橋の名店でHPの回復といこうか✨
[ 長野県 ]
サウナ:10分 × 2
水風呂:1.5分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
☑️雪が降る前に♨️
前日まで静岡で仕事をしていた。Googleさんに導かれるままに浜松から有料道路を使用せずに長野県に入る。飯田山本ICの案内が見えた時には本気で助かったと思った(笑)
山道運転の影響や出張疲れもあったのであろう。時計の針がてっぺんを回るまで死んだ様に寝ていた。
あ、そう言えば私の大好きなスーパーの新装オープンデーではないか🤤行ってみると駐車場に入る前に大混雑。何とか停めて店内に入ると通路は広く買い物がしやすい造りである。どれもこれも安くて買いすぎてしまった。
ここでやめれば良いものを、100円タコ焼きのために外で1時間以上待たされた。信州のこの時期の夕暮れは舐めたらアカン・・・薄着であったため本当に寒かった🥺
冷えた身体を温めるにはお風呂&サウナである。「ほりでーゆ~」に着いたのは19時過ぎであった。こんなに遅い時間の利用は初めてである。
時間も時間なのか、いつもよりかなり空いていた。露天風呂の景色は暗くて分からないが、ライトに照らされていて、これはこれで趣があってまた良い。お湯の注がれる音を聴きながら調度良い湯加減を楽しむ🤤
サウナはテレビも無くいつも静かで落ち着くのである。ひとつだけ不満があるとするならば、ラバーマットを敷して利用するのだが、足場がいつも濡れていることである。
20時半を過ぎると露天スペースは完全貸切となった。日帰り入浴の利用は21時半まで。お湯をいつもよりゆっくりと堪能したので、サウナは2セットで充分であった🤤
帰路では国営アルプスあづみの公園の暗闇に映えるイルミネーションが私の心の様にキレイであった(笑)✨
[ 鹿児島県 ]
サウナ:10分 × 3
スチームサウナ × 1
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
☑️棚から牡丹餅♨️
2日続けて大当たりである🔥
熊本での職務を終えて鹿児島に移る。鹿児島と言えば父の出身地であり、小学生の頃までは車(神戸からフェリーで宮崎経由を含む)・飛行機・鉄道・ヒッチハイク(ウソ)と様々な方法で良く訪れていた。もうあれからかなりの月日が流れている。
残念ながら桜島は霞んでいてハッキリと確認することはできなかった。鹿児島での職務をこなし、鹿児島支店の方々に天文館で夕食に招待された。楽しい時間が過ぎて気がついた時には22時であったが、ふと入浴施設の話しになり、この近くの「ニューニシノ」を全員一致で勧められた✨更にはご丁寧に歩いて案内までしていただいたのある。
新宿歌舞伎町や豊橋で一緒にサウナに行ったこともある方もいたのだが、今回は私1人でフロントへ行き、24時閉店のため2時間1600円コースをPayPayで支払う。洗い場が中央とサイドにある変わった造り。閉店時間も近いせいか空いているため、最初からリラックスモードである🤤
天然温泉のバイブラ風呂で1日の疲れを癒した後、サウナへ向かう🔥入った瞬間驚いた・・・室内が暗くヒーリング音楽につつまれ、モニターにはオーロラの映像が流れていた🌌後で分かったのだが、金曜日の20時から閉店までは「オーロラサウナ」と銘打ち、よりリラックスできるためのイベントであった。
これはいい・・・。更に湿度&温度も絶妙なコンディションで私好みである。そもそもサウナに行けると思っていなかった上に、この様なイベントに当たるとはツイているとしか形容できない🤤五感をフルに楽しめるサウナである🔥すでに私は鹿児島ではなく、フィンランドにいる様な錯覚さえ感じていた。
水風呂も横に広く、しっかり冷やせる体感15℃🌊ととのいイスの数は少ないが、ひとつは通り沿いの小窓を開けることができて、冷気を取り込めるのが嬉しいポイントである🤤天文館の賑わいが下から聞こえてくる。
3セットを終えて帰ろうと思ったのだが、ひっそりと隅にあるもうひとつの備長炭蒸気サウナを見つけてしまった。丸太に腰掛けてじっくりと時間をかけて蒸されるこちらも捨てがたい🤤
なんだかんだで閉店まで滞在してしまった。帰りがけに300円でステッカーを購入した。男性専用施設なので、ご了承いただきたいのだが、レディースデーがあれば大盛況になることは間違いないであろう。
「ニューニシノ」は熊本にある西の聖地にも全く引けを取らない素晴らしい施設であることを最後に付け加えさせていただきたい。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。