登別温泉 登別グランドホテル
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
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待望の鬼サウナへと。露天風呂にあるんすね、足を踏み入れただけでサウナーに満足できる仕様になっていることがよくわかる、早速イン。
おおけっこう混んでるやん、あ、けど何人か出ていったな。
ちょうど奥のよさげな席が空いたな。
ん?なんだこれ、熱すぎるぞw
オートロウリュ後に逃げていったのか!!!w
ちょうどオートロウリュ後の湿度オーバー状態。
しきじの薬草サウナの1度上げの時間ばりの湿度、こりゃ逃げ出したくなるわ。
例にならって、顔をタオルで完全防御、1ミリたりとも体を動かすことはできないw
時計がないので何分いたのかわからないw
そして、窓の外には滝が流れ、水風呂に入るサウナーの天国が見える。
もうアカンwたぶん5分は耐えた。
外の水風呂、ひとり用のほうにダイブ。
完全なる天国、だがこれはシングルだな、一瞬で身体が冷え切る12月。
これもこれで地獄である。
外気浴スペースも、良い椅子がたくさん並ぶ。
尻が冷たすぎて、ずっと座っていると氷でくっつきそうw
けど体の中心部からこみあげてくる熱、これがととのうか~と思い出す。
しかし寒いw登別温泉の硫黄泉であたたまる、これはやばい。
先ほどのサウナでは、ロウリュが降り注ぐ姿を見れなかったので、1時間後に備えて待つ。途中、父と一緒に1セット、オートロウリュがあったら死ぬだろうと思って付き添い。オートロウリュはなかった、父がこれは全然大丈夫だみたいな顔をしていたので、「いまのサウナは鬼ではないよ」と一応お伝えした。
さて、00分の7分前ほどから手前の下の席を陣取って、オートロウリュを待つ。時計がないからこの待ち時間も地獄。そして、突然の天井からの大量放出。弟が何食わぬ顔で上段で頭にタオルを巻いて涼しい顔して座っていたので、顔にタオルを巻けとなんどもジェスチャーするも思いは届かず。
1セット目と同様の湿度オーバーw 座れずに立っていた若者たちが逃げ惑う光景。いやはやこれは熱いわ、地獄だわ。今回は気持ちを作った上でインしたので熱さが過ぎ去るまでおとなしく座り、天国へ。
大きい方の水風呂にはいり、これは気持ちいいわあ。
外気浴スペースでととのい、最高の展開でした。
そして夜にもう1セット。
夜は水風呂がきれいにライトアップ、滝がきれい。
閉館前の誰もいないサ室にて静かに蒸される。
鬼以外の時間はとても快適で気持ちがいいサウナ。
鬼が居ぬ間になんとやらはまさにこのこと。
男
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