登別温泉 登別グランドホテル

鬼サウナ 10分×3
清流サウナ 10分×1
水風呂 2分×4
外気浴 10分×4
の4セット(ﾟдﾟ)ノ

今年のサウナシュランに選出され
ととのい親方とコラボしたという
北海道を代表するサウナに
ついに初参戦してきました(　´∀｀)

男湯と女湯が日によって入れ替わり、
今日は男湯が鬼サウナと清流サウナ
女湯が熊サウナだった

今日入れなかった熊サウナは、
温度こそマイルドだが、
セルフロウリュだけではなく、
壁にロウリュするウォーリュが
出来るのが特徴との事φ(._. )ﾒﾓﾒﾓ

さて、勝手に鹿の湯をホームサウナにしている、激熱サウナ好きのわいだが、
鬼のように熱いと噂の、読んで字のごとく鬼サウナにやはり戦いを挑まねばと、意気揚々と出向きましたᕕ( ᐛ )ᕗ

大浴場こそ、温泉街のホテルにありがちな、ローマ風の西洋風呂だけど、
露天風呂は、和テイスト溢れており、
滝や紅葉を見ながら外気浴出来る、
贅沢なスペース｡+.ﾟ.( °∀°)ﾟ+.ﾟ｡

そして、いよいよ鬼サウナ
初戦から、30分に1度のオートロウリュにタイミングを合わせる。
混んでたし、初戦という事もあり、
先ずは最下段に座りました_( ˙꒳˙ _ )ﾁｮｺﾝ

サウナの中は2段仕様
壁は鬼をイメージして赤く、
窓が付いてる事もあり開放感もある。
ドアの取っ手が金棒になっているのも芸が細かい。

そしていよいよオートロウリュ。
たしかに熱い・・・が、最下段という事もあり耐えられる熱さ。
100度を越えるという事だが、
普通に10分入れるくらいの体感温度
(最下段だからだけど・・・(^_^;))

そして水風呂。
釜のような水風呂やら、
樽で立っていても全身が水に浸かるタイプなど、種類が豊富。

外気浴も、寝るタイプの椅子や、
足を乗せれる台もあったりと、ととのいスペースも豊富でした\( ᐛ )/

さて、次は清流サウナ。
こちらはブルーをイメージした室内で
温度はマイルド。
セルフロウリュも出来るので、激アツはちょっと・・・という人は入りやすいかと。

3回目は再び鬼サウナ。
混んでたし、タイミングが合わずオートロウリュ無し。
オートロウリュ無ければ、
全然恐い熱さではないᕙ(˶'ω'˶)ᕗ

そしてラスト4回目！
最後も鬼サウナで、締めは最上段でのオートロウリュに挑む٩( 'ω' )و

・・・だけど思ったより熱くない。
身体がバグってるのかもだけど
これから鹿の湯の4段目の方が熱いと思われる(ﾟдﾟ)

トータルして
サウナ、水風呂共に種類豊富でエンターテインメント性に溢れていて、
良いサウナである事には間違いない

ただ熱さは鹿の湯が上
あと混んでるのも要注意(^_^;)

【羅刹国】

北海道二日目は早めに目覚めてすすきのを二条市場から良く新宿周辺のサウナで度々偶然するローランドの元上司、瀬名蘭さんの新店舗Mr.あたりまで散歩。朝の繁華街って退廃してて好き。

そして登別へ。日帰りドライブ。私は無免許のため友人に運転お願い。

偶数日だから男性側が鬼灯の湯のこちら。

ちょいと異次元過ぎた。というか自然×サウナって人生であまり体験してないのでサイコー過ぎた

♯鬼サウナ

アチアチのオートロウリュウサウナ。コンパクトな造りに大量のおじさんたちが収容されている。外から見ると嗤える。

時計もなくただ、目の前のガラス窓から拡がる滝と紅くなりかけた木々を見て、癒されて、、というわけにはいかず如何せん熱い。湿度があり熱圧に抑えこまれる感じ。

特に0,30分の金棒ストーンにオートロウリュウ。まさに阿鼻叫喚で上段のおじさん鬼は滅されて逃げるようにでていった。

私は下段にいたが、悶絶でした。

♯清流サウナ

こちらは空いてて静か。

セルフロウリュウとセルフウィスキングが出来る。森系の香り

遠くの滝の音と暗めの照明がいい感じ。ここまで運転してくれた友人のためにウィスキングをしてあげようとしたが、そもそもセルフロウリュウをしたらアチアチで一回のスイング叩きで終わった。

こっちは酸素量が多いのかな？しっかりと長く入ることが出来て良かった。

♯水風呂

水質最高。

150㎝の樽の水風呂、檜の水風呂、坪の水風呂、温泉水風呂。
全てキンキンで柔らかい。

個人的には逃げるような鬼、芯まで熱くなる清流ともに毎回樽で全身冷やして檜で滝を見るコンボに蕩ける。


♯外気浴

北海道は気温が最高。

ヒンヤリした空気が火照った体に嬉しい。思い切り深呼吸。

リクライニングベンチに運良く毎回座れた。

四セット目、滝と木々と空を仰ぎ見て
森の酸素を丁寧に取り込んだ時
味わったことのないようなキラキラした白いモヤのような目の血管をみるような感覚で無事昇天した。

超！いや鬼！！きもちかったーー！！このクオリティを2000円で時間制限なし、脱衣所にテレビでくつろげるなんて、北海道の人ずるすぎるよー笑


ホントは札幌に帰ってもう一施設味わおうと思ったが大満足してしまい、というか運転してないのだが昨日から散々サウナ→酒で疲れたのか？疲労を感じ夜の飯までいったんホテルで寝ることにした。

最後の晩餐、ラーメン、海鮮、ジンギスカンは食べたのでいつもらしく地元の大衆酒場でやるかね。

それまでお休み地球(-_-)zzz

初訪問。北海道サ旅最終5施設目。
ここまでサ旅を共にしてきた友人が体調不良で離脱することに、、非常に悲しいが、1人でいざ登別へ！

登別駅から1時間に2本くらいバスがあるが、観光地のため超満員状態。自分以外はほぼ外国人、色々な言語が飛び交いカオスだった（笑）開店の12時半まで1時間ほど地獄谷を歩いて、心を清め体を温めてから開店ダッシュ入店！

〇浴場
広いし天井高いし、超開放的。
内湯は中央に超巨大食塩泉があり、隅には硫黄泉と鉄泉がある。鉄泉は人生初。嗅ぐと強烈な鉄の臭いがするが、入り心地はなぜか良し、、露天にも大きな硫黄泉と羽釜風呂がある。もう湯巡りしているだけでも非常に楽しい。

〇サウナ
●清流サウナ
内湯内で、2段構造のフィンランド式サウナ。
温度は78℃だが湿度が高く、体感は90℃超。セルフロウリュも可、温度湿度がガツンと上がって、良い感じ。
また、サ室外にはヴィヒタが浸かったバケツが置いてある。事前に見た"&サウナ"のyoutubeでセルフウィスキングとヴィヒタの雫でロウリュするって言っていたな、、運良くサ室には自分以外誰もいなかったので、どちらも体験。ウィスキングは気持ち良いし、ロウリュは良い香りで、最高この上ない。。
●鬼サウナ
露天にあり、しっかり2重扉の2段構造。こちらはさっきと違い常に混んでる。超高層のサウナストーンが鬼の棍棒をイメージした金のフレームに纏われ迫力満載。正面は窓が大きく取られていて、露天の雪景色や滝が楽しめる。
温度は90℃超だが、湿度が非常に高く、体感は100℃超で通常時ですでにアチアチ。
さらに30分に1回オートロウリュ"鬼ロウリュ"に2セット目で遭遇！高く積まれたストーンに上から下まで徐々に浸透。ロウリュ直後もかなり熱いが、時間が経つほど灼熱・超高湿になり痛いレベル。ロウリュだけでここまで熱いのは中々ないかも。。

〇水風呂
内湯にも1つあるが、折角なので露天の水風呂へ。露天は檜と1人用の羽釜の2種類。どちらも登別の沢水掛け流しという贅沢仕様。檜は体感8℃、羽釜は10℃くらいと超キンキン。

〇外気浴
氷点下の中で山の雪景色と滝を見ながら整うなんて、贅沢が過ぎるなあ、、ただ、椅子が所々凍っているので、熱湯を何回か掛け、凍っている所にはビート板とタオルを敷かないと痛い（笑）

3セットで完全にキマりました。ゆっくり楽しんでいたら時間が無くなってしまったが、もう2セットくらい入りたかったな、、サウナシュラン受賞のととのえ親方監修サウナは伊達ではなかった。
この後、本当は新千歳空港温泉にも入ろうと思っていたが、満足してしまったのと体力的に限界だったので、これにて終了。
またメンバー揃ってイキタイ。

セイコーマート 登別店

豚丼、大きなおにぎり（鮭）

明らかにコンビニクオリティを超えている