ココルクの湯
温浴施設 - 北海道 江別市
休日でもオートマチックで5時に目が覚める安定感。
ならば早朝サ活だと、オープン直後の7:05に初訪問の当施設に到着。
誰もいない。
一番風呂ゲッツ👉
今日は趣きを変えて露天風呂スタートにしてみた。
浴槽縁の木は乾いて白かったが、私が湯に脚を入れると湯が溢れ始め、徐々に浴槽縁を濡らし色が濃くなっていく。
一番風呂の特権。
お湯も柔らかい。
贅沢なひととき。
サウナは小さく4人がギリギリ。
室温は温度計で90℃。
奥に設置してあるストーブの周りはケイカル板が貼ってあり直接熱が来ないので、ストーブ前の席は弱いと思う。
12分計の前か、入口側の方が熱かった。
水風呂は蛇口から水が出しっぱなしで深め。
お一人様サイズで体感15℃くらい。
浴室に入るとすぐ右手に設置されているので私がラッコスタイルで浸かっていると、新たに入ってきた方達と100%目が合う。
私のまどろむ瞳が
「気持ちいいんですけど、何か？」
と訴えているように感じられたのか、皆さん見なかった事にするかのように直ぐに視線を外された( ´Д`)
休憩は露天に一脚あるプラ椅子で。
「Made in Italy」のステッカー。
高級感は特に無し。
（浴室内にも一脚あり）
椅子が埋まるとマイマットを床に敷き、竹垣に寄りかかって休憩。
空は多少雲がかかっていたが風が優しく吹き込み、リラックスには充分な環境だった。
風呂上がりには脱衣所に氷水も置いてあり、ちょっとした心遣いがニクい。
ここも再訪したい施設だ。
行きたい施設がどんどん増えて、これまた新たな問題になりそう。
さて帰り道。
風を浴びたく車の窓を開けて走行していると，鼻のムズムズと目の痒み。
私、花粉症なんです。
サウナ後の外気浴では問題ないのになぁ。
サウナを愛する者として、白樺も愛でたい気持ちはあるが、心と体が結びつかない残念さ。
白樺花粉の飛散はもうしばらくの辛抱だと、自分に言い聞かせた。
追伸
施設への入口がわかりづらいんで、写真を添付しておきます。
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白樺を愛でたい気持ちと花粉症。「心と体が結びつかない」との表現わかります。マイヴィヒタを作成したい気持ちありますが花粉が気になり諦めてます。
早朝やってる施設の情報ありがたいと思ったら遠いわ❗️
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