ホテル五龍館
ホテル・旅館 - 長野県 北安曇郡白馬村
ホテル・旅館 - 長野県 北安曇郡白馬村
白馬八方へ。
やー。雄大。
日本列島の背骨。
分水嶺の山々。
神の存在すら感じる程の神秘的な山頂。
夏にもレジャーで来たけど、白馬はどの季節も綺麗だ。
さて、本日のお宿。
本格的なサウナと、アルカリ温泉と、雪解け水から成る天然地下水の、白馬五竜館。
外見は年季を感じるが、中はとても綺麗にリノベされている。
八方から徒歩5分なのもありがたい。
大浴場行く手前にウォーターバーが。
あまり違いがわからなかったが色々あった。
冷えに冷えた体を温泉へ。
温度が適温すぎてずっと居れる。
露天風呂からは雪景色。
サウナは雰囲気あるログ小屋。
マット等は無く、入り口の大判バスタオルを取り、各自敷くなり、巻くなりするシステム。
日本と言うより、本場の北欧な雰囲気。
108℃セルフロウリュ可
1人だったので、好きに過ごす。
無音暗めな空間に小窓が。
外の雪景色が見える。
冷えた体をじっくり蒸す。
出るとすぐに水風呂。
出口からダイレクトに飲める天然水。
11℃
しっかり冷える。
内湯にトトノイス2 露天にインフィニティ2
流石に寒いので、例の大判バスタオルを纏う。
ちょうど良い。
自分のタオルを額に置くと冷たくて気持ちいい。
自然と呼吸がゆっくりとなり、深くリラックスする。
およそ20年前初めてスキューバダイビングをした時にインストラクターさんが、
酸素ボンベは、呼吸をゆっくりして、吸うのでは無く、静かに長く息を吐く事を意識するのが重要。
しっかり吐ききれば、その分沢山の酸素が肺に入る。
早くて浅い呼吸は無駄に空気を使う割に肺に入らない。
と教わり、それを心がけた。
終わってからとても呼吸が上手いと驚かれたのだ。
途中定期的にボンベの残量メーターを確認したけど、全然減らないから、メーターが壊れてるのかと思った。初めてとは思えない。
と褒められた事を思い出した。
灼熱サウナも、冷たい水風呂も、水中も、
非日常、身体にとって非常時には、リラックスする事が良いんだな…
身体に要らなくなった物はゆっくり吐ききれば、おのずと新しい酸素がたくさん取り込める。
大事な事だな…
等考えながらととのう。
にしてもスノーボード ハーフパイプ決勝
すごかったなー!
ハーフパイプしたい!!
女
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