湯処花ゆづき
温浴施設 - 北海道 札幌市
温浴施設 - 北海道 札幌市
<サウナ初め〜小学2年生児🔥と>
お正月休みとなれば、まとまった自由時間がそこに横たわっているかのごとく夢想しますが、さにあらず。
プリンタ🖨が不調で、年賀状作りを元旦に何とか終えた後も、一家団欒は続きます。
そしてサウナはそれを壊すもの、なのです😥
、、、かえって身動きが取れない!
それでも、最近おうちのオフロが好きになった長男が、「大きいお風呂に入りたい気持ちわかるよ」と母親の前で殊勝なことを言い😭、一緒に行きたがってくれたので、「なるべく早く帰って来てね」と言われながら、雪の中を出発。スチームサウナなら子どももOKかと思い、花ゆづきへ来ました。今日は子連れも多数!「お父さんはサウナに入るからな。」と告げられている子もおりましたヨ😙
ところが、脱衣をし、かけ湯→全身を洗ってやった後からは、全く勝手が違う、、、!
露天風呂の気持ち良さを一緒に味わおうとするも、風除室に入っただけで、「フギャー!!死ぬー!!」と叫び、まるでギャクタイのような騒ぎ。
仕方なく、温度低めの炭酸風呂に入れば、「何だか背中がチクチクするぅ〜」と顔をしかめる😖😣。よし、それじゃあ、と冷水を飲ませに行くと、背後からおじさんに水風呂のかけ湯(水)を引っ掛けられて絶叫。スチームサウナでは、入り口で足元にタオルを落とし、拾い上げて立ち上がった途端に「ひぃ〜あっちぃ🔥」と飛び出して行く始末。
スチームサウナはすぐに無人になったので、なだめてもう一度入り、立つと熱いけど頭にタオルを巻いて座ればホラ何とも無いでしょ、と言って聞かせたものの、アッチィ🔥スイッチが入った子どもには、全く通用しません。
炭酸風呂のふちに座らせ、「10分だけ行かせて」とお父さんはサ室へ急ぎます。満室ですが、少し待つと最上段が空き、窓からは炭酸風呂も見えて、ひと安心。しかし、出る寸前に窓から息子の姿が見えず、もしやと思ったら、サウナ室の前で恨めしそうに待ってました。水風呂に浸かるのも、「何やるのさ!」と完全に変なおじさん扱い。
息子にとっては、とんだ災難でした。近眼で、壁の時計もよく見えないから、尚更可哀想でした。チープカシオを付けさせてくるべきだった。水泳用度入りゴーグルはあるので、ガトーキングダムにすべきだった。フロ好きの義弟を連れて行き、保護者2名体制にする。極寒の時期を避ける。
思うに、子どものうちから親しめるサウナは無いものでしょうかね。快楽を求めるおじさんの独りよがりが際立ってしまいました、、、😓 フルーツ牛乳で機嫌をとって帰りましたとさ、、、😥
プールがてら、家族みんなで水着で楽しめる施設だと、見守り体制含めてハードル低そうですよね。ガトキンには、プール併設のサウナ室もあるので、水着でご家族みんなで入れますよね。冷たいプールもあるし。十勝川のガーデンスパなんかも規模は違えど似た感じ。白銀荘や虎杖浜温泉ホテルなんかは、プールはあれど、サウナは性別ごとの風呂ゾーンにあるので少し勝手が違いますが、見守り保護者が複数いれば交代性も可能な感じ。まあ、自分の経験から言えば、あまり焦らず、子の成長に併せてみんなが楽しめる時間を重ねていれば、心は絶対にととのうと思いますよ。です。大きなお風呂を一緒に楽しんでくれるのであれば、それだけでとても喜ばしいことだと思うです。
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