【閉店】極楽湯 さっぽろ弥生店
温浴施設 - 北海道 札幌市
温浴施設 - 北海道 札幌市
<夜勤明けバースデイサ活♨️ 空と光の幻想的足湯>
夜勤がこたえるアラフィフの夜。
いつまでこんなふうに働けるんだろうと暗くなってしまった😓
そうして迎えた朝には、どこで癒されようかと、そんなことしか考えられない。でも、誕生日の妻から外でランチのリクエストがあって我に返る😅
妻にはカルロビ・バリ・スパあたりでアロマオイルのエステでも受けてもらいたいと思ったのですが、私の願望にすぎないと見抜かれる。たしかにアロマジェルのアカスリを受けたい。私より女子だよね〜、なんて言われてしまう。
そして、私の誕生日にもオフロ行きたいなんてね〜、と呆れられつつも、15時半に「1時間行ってきな〜」と放出され向かうはホーム♨️
昨日からの汗をしっかり流し、白湯を経て温泉へ。
そして水風呂をくぐりサ室の最上段に落ち着くと、今日はなかなかしんどくて💦、熱🔥に追い立てられるように7分で席を後にしました。
水風呂の縁に向かい合って座り込みいつまでも喋り続ける傍迷惑なコンビがいましたが、露天風呂に来ないぶんありがたかった。
その後、足湯で寝転んでの日光浴で、今日もイリュージョンが!
見上げた快晴の空を屋根が四角く切り取った一隅から急に西日がさしこみ、目を開けていられなくなる!
まぶたの裏が真っ赤に染まり、しかし、そのうち次第に光は弱まり、オレンジ色になったり、青い光に変わってゆく。
そこには、カルロビやプラウブランから見るのと同じ札幌の街並みや山の稜線や夕陽が広がってみたりした。ハワイや沖縄やセイシェルでもよかった。
世界中のあらゆるリゾートの空気が感じられ、想像力とリラクゼーションの翼を無限に広げてくれる。
館内に響く琴の音がちょっと合わないけど😅、視野に収まるミニマムな空間からの贈り物によって、最上の時間がひととき流れました。
露天スペースで静かにお湯を楽しむ皆さんどうもありがとう‥‥!
その間、足湯に浸かっていた両足で存分に温泉の泉質を味わう。上がってみると、足首から先が赤くなり、ジンジンした熱を蓄えていて、いつまでも満足感を与えてくれました。
あー、やっぱりこれを失うことになるなんて、惜しくてならない。でも、人間はいろんな言い訳をしながら進んでいってしまうのだね。
極楽湯からの、ありがとう!を存分に感じているサ活ですね😊
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