一本木沢温泉
温浴施設 - 青森県 十和田市
温浴施設 - 青森県 十和田市
火曜恒例送迎ミッション。
火曜日は、オモうまい店を見ながらのサウナが良い。と言うわけで一本木沢温泉へ。
常連達が引けた後のサ室は湿度由来の熱がなかなか強烈。でもびちゃびちゃ感が少ないのがまた良いのである。
1セット目の外気浴は露天に誰もいなかったので、浴槽の縁に寝転がる。夜風が気持ちいい。最高じゃないか!
落ち着かないから数分でやめたけれども。
セット数を重ねる毎に、サ室内の体感温度は低くなっている。外で冷やしすぎなんだろうか?よく分からない。
静かに外気浴が出来て大満足。明日も頑張れそう。
で、話は浴室に入った頃に戻る。
洗い場に座り洗体していると、背後の列にカランからお湯を出しっぱなしにしながらずっとうなだれている爺さんを発見。
寝ているわけではないようで、時々手鼻をかんで手を洗ったりしている(ちなみに足下に洗面器を置いている爺は高確率で汚客な気がする)。
3セットを終え、身体を洗おうかなと思ったらまだ爺さんはうなだれている。お湯を出しっぱなしで。
おいおい、一時間お湯出しっぱなしかよ…と思っていると、スタッフのお姉さんが遠くから爺さんを気にしている。
別のお姉さまがついに声をかけた。
「起きて。寝てたでしょう?」
いや、寝てない、とでも答えたのだろう。
「もう二時間もいるよ!上がった方がいいよ!」
二時間お湯出しっぱなし?それはひどい…お姉さま達も気になるわけだ。
それでも上がろうとする気配のない爺さん。座ったままぼーっとしている。認知機能に問題があるのか、飲酒しているのか。
脱衣所でもお姉さまを交えてお客さん数名が爺さんについて話していた。みんな気になっていたのね。
あの後どうやって返したんだろう。ちょっと気になる。
ありがとうございます!出してるんだじゃって返せる神経よ💧そして注意できる寛さんの男気を尊敬!昨晩は「いや~この人、注意した方がいいのか…?」と躊躇してしまいました。
十和田温泉で同じ列の爺さんだったんですが、自分の所のシャワーの水圧が異常に弱くて困ったのでお願いしただけなんです😅
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