湯の森所沢
温浴施設 - 埼玉県 所沢市
温浴施設 - 埼玉県 所沢市
2022年 29回目のサ活
総合点 85点
サウナ:13分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:今回のサウナレポートから今年何度目のサ活か、施設・サ活の総合点を表記していきたいと思う。なぜなら人間とは大きな目標を達成するためには小さな目標を日々達成していくと同時に、自分がゴールから逆算してどこまで到達しているのか常に理解していなくてはならないからだ。私は2022年に100回のサ活を目標にしている。100回サウナに行くということは月に8〜9回行かなくてはならない。現在4月に入り29回目というのはなかなか良いペースではあるが、油断はできない。6月末で50回を達成するというギリギリの中間目標を立てるのではなく、5月末で50回を達成するという、中間目標を立てることにした。
さて、今日のサ活は湯の森所沢。地元のサフレ(サウナフレンド)とよく行った施設だが、一人は警察学校に、もう一人はそろそろ地方に配属されている頃だろう。一人寂しく訪れた。湯の森は安定して90度を出してくれる優良施設であり、男女入れ替え制度を取り入れている。今日は当たりと言われている左側が男性用になっており、熱いサウナ、冷たい水風呂、心地よい外気浴を行い、整いを達成することができた。しかし、4月に入り、今日は北海道を除く各地で最高気温を更新し、東京は日中31度超え、サウナレポートを書いている今も25度を超える夏日の気温である。この気温上昇はサ活にも影響が出るという研究結果がブリティッシュ・コロンビア・サウナ研究所から発表されている。気温が1度上がるごとに水風呂の水温を1度下げる必要があり、この関係性を外気浴=水風呂保存の法則という。今日の水風呂はそこまで水温が低くなかったため、長めに入る必要があり、サウナー個々人の状況判断能力がより一層求められていた。4月上旬で真夏日を記録するのはやはり、地球温暖化、気候変動によるものなのか?SDGsが叫ばれる現代でサウナー達にもより一層、持続可能なサ活が求められるだろう。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら