スパメッツァ おおたか 竜泉寺の湯
温浴施設 - 千葉県 流山市
温浴施設 - 千葉県 流山市
♯新規開拓/累計294施設目
この時を待ち望んでいた。前置きを長くすると文字数が足らなくなることは明白なので、早速本題に入る。本日訪れたのは4/27にオープンを遂げたばかりの大注目施設『スパメッツァ おおたか 竜泉寺の湯』さん。
竜泉寺の本気。サウナブランドTTNEのととのえ親方が浴室のプロデュースに携わり、館内着や休憩スペースのインテリアはアパレルブランドのBEAMSがデザインを担当、とよだれモノの贅沢さ。
因みにメッツァとはフィンランド語で「森」を意味するそうな。おおたかの森だもんね、とかそんなことを考えていたら、駅からあっという間に辿り着いた。西口より線路沿いに2分ほど。
ハイセンスなロゴをあしらった巨大な建物。入口には沢山の胡蝶蘭。ピンクとブルーのネオンで「別天地」とある。入ってみてその意味を理解。カラフルな館内着に身を包んだ若者がお洒落スペースで寛いでいる。
浴室。内湯のレイアウトは草加・谷塚店と酷似。右の壁際にズラーっとカランが並び、中央には広々とした炭酸泉、左の壁際はスーパー電気風呂。露天は一回り小さめのサイズだが、和をモチーフに趣のある雰囲気。美泡の壺炭酸泉は相変わらずの気持ちよさ。これ、お気に入り。
♯サウナ ★★★★★
三種類。まずは露天にある二つから攻める。先鋒は大宮utataneのようなサウナコタ。その名をmedi saunaと呼ぶ。緑色の小屋。オレンジのネオンでSAUNAの文字。二段掛けストレート。砂時計によるセルフロウリュ管理。じんわりとしっかりと熱い。
もう一つ。アロマ香る潤いソルトサウナ。その名の通り、アロマの匂いが芳しい。塩とパック用の泥が常設されている。塩サウナにしては高温の部類。
ラストはメインのドラゴンサウナ。四段掛けのストレート。薄暗く雰囲気ある。眼前に広がるはHARVIAのストーブ5基。10分に一度のオートロウリュ。00分には燃えよドラゴンのBGMと共に大量の水が2回にわたって吸水される。問答無用に熱い。最上段は灼熱。
♯水風呂 ★★★★★
これまた三つ。ドラゴン付近にグルシンと16℃のものが二つ。後者は腰掛けられるように水中に段差がある仕掛け。冷冷交代浴がオススメ。若干のカルキ臭はご愛嬌。露天のコタの隣には水深157cmと最深クラスの水風呂。潜水可能。
♯休憩 ★★★★★
すぐ数えるのを止めた。ウッド調のリクライナーが露天の壁際にびっしりと。向かい合わせにはオットマン付きの椅子。総勢30脚はゆうに越えてそう。夜はブルーのライトアップによって幻想的な空間に。
98点。学生グループが多く、混み混みな点を除けば、最強クラス。
男
可能であれば平日をお勧めしますが、混雑を差し置いても、素晴らしい施設でした。
なるほど!メッツァ=森=おおたかの森!どういう意味かと疑問に思っても、調べようともしませんでした😂納得です、ありがとうございました💕確かに男湯の混み方が尋常じゃありませんでしたね。こんな時は女で良かったと、ご都合主義になります😆
トントゥありがとうございます!「スパおおたかの森」よりも「スパメッツァおおたか」の方が印象に残りますよね。その辺りのブランディングも流石だな、と思いました!
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