洞爺湖万世閣 ホテルレイクサイドテラス
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡洞爺湖町
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朝は最上階の星の湯へ
さすが夜は女性用になるだけあって
パーティション付きのドレッサーテーブルがずらりと並んで
なかなかの雰囲気をだしている。
脱衣所奥には眺望抜群の足湯がまた良い雰囲気である。
さっいよいよ浴場へ。
眼下に広がる洞爺を眺めながらゆっくり温泉に浸かるのも一興だろうが
そこはやはりサ室に足は向かうのだ。
ここの情報では
地下のサ室より温度が低いようで
朝に入るのにちょうど良いかなと思っていたが
いい意味で期待を裏切ってくれた。
下のサ室よりもこじんまりした感じで
体感は高温に感じる。
さらに、ロウリュ用の桶が目に入るではないか!
期待してなかっただけに
思わずニヤリとしていたかもしれない。
温度計に目をやると90℃を少し超えたあたりをさしている。
まずはそのまま入り、上がり際にセルフロウリュであげてみようと
貸切りのサ室で企んでいると
あとから来た方がロウリュを一杯してくれた。
水の弾ける音と、じんわりと上がる感じ。
これはよい。
しばらくするとまた1人になり
ここはセルフで行くでしょう!
まずはじんわりと1杯、そこからザッ、ザッと2杯追加で計3杯。
う〜ん
上がるねー。
ぼたぼた汗が流れ落ちいい感じに攻めていける。
12分も経ちそろそろ水風呂へ。
これまた、下よりも気持ち低いように感じ
足先が痛くなる。
その後は外のベンチでフラット外気浴。
2発目も12分間、ロウリュで追い込むが、石はしっかり熱く最後まで良い音をさせていた。
水風呂後の休憩にとっていた最高のベンチ?風呂?がここにはあった。
ゆるい傾斜の背もたれに上からちょろちょろとぬるま湯が流れ落ちるのだ。
その量たるや計算されたかのようで
背中を緩く流れるぬるま湯が至福の時をすごさせてくれた。
朝から最高だ。
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