サウナサン
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
翌日に地元での結婚式を控え、帰省をしていた小生。
家にはフィリピン人の妻・チャパティと娘のなぎさ、息子のつばさを待たせているにも関わらず、田舎者2人組に拉致され、長崎へと連行されてしまった。
妻と子供を人質に取られている手前、下手に抵抗せずに従うほかなく、サウナサンへと降り立つ運びとなった。
家族を守るため、覚悟を決めてサウナへ入ると、程よい高温のセッティングのサ室が待ち構えていた。
感心したのが、背もたれになる部分が木張りではないため、寄りかかっても熱くないという点だ。
これはありがたい。
水風呂はド真ん中ストレートの15度で心地よい。
外気浴こそないものの、多様なパターンの椅子が完備されており、飽きさせない工夫が好印象だった。
ミストサウナも国内では珍しい熱気で、今は亡きプレジデントの面影を感じられた。
2階にはダブル喫煙所というおもてなし。
サ飯もドリンクもカッチカチ。
最終的には危うく置き去りにされそうになったが、理解させ屋(わからせや)としてそれを静止し、高速料金を全て小生が立て替えた上で開放された。
佐賀県民の遊び方は分からん。
小生、生まれも育ちも錦糸町の生粋の下町っ子なもんでい。
家へ帰ると妻と子供たちはすやすやと眠っており、その愛する家族たちの頬にそっと接吻をして、床につくのであった。
男
サウナの施設の事以外、真実が一つも書かれていないのは、なぁぜなぁぜ?
今日やまびこやな
了解です。ラインします。
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