サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
関西サウナ旅2件目の訪問先は、サ道2021の第6話の舞台となった『サウナの梅湯』
河原町からのんびりお散歩。
本当にこんなところにサウナあるの?って思うくらい静かな道をずーっとめげずに30分くらい歩くと派手なネオンを放つ老舗旅館のような佇まいの建物がお目見え。
22時頃に伺ったが、混雑からか入浴時間1時間程度でお願いしますとのこと。
入浴中特に混雑してると感じなかったのは、東京のサウナの混雑具合を普段目の当たりにしてるからかもしれない。
結果1時間でも十分楽しめたので大満足。
#お風呂
シャワーが10個。こちらの銭湯も鏡広告が。梅湯新聞によると、4万5千円で入稿できるらしい。
お風呂は3種類。長方形の浅いジェットバスのお風呂と、正方形の深いお風呂の間には噴水のような水の傘があるのが特徴的。
奥の茶色い風呂は何風呂だったんだろう。
#サウナ
年季が入っており、背もたれの木も良い感じにくたびれてた。縦長の珍しい形。8名は余裕で入る広さ。
お風呂側の壁がガラスになっているため、開放感がある。
温度計は104℃くらいを指していた。
都湯もそうだったが、関西の銭湯は床にはめて敷くパズル型のマットのようなものをサウナマット代わりにするらしい。
#水風呂
奥に滝、右がには橋がかかった広めの水風呂。温度計はなかったが、感覚的に17℃くらいな気がする。
ここも天然地下水だが、都湯よりキンとしている。奥の滝を浴びるとかなりヒンヤリを体感できる。
#休憩スペース
特に設けられていないため、空いてるところでお風呂椅子でのんびりと。
1日で2軒ハシゴサウナは初めて?な気がする。
今日の締めくくりということもあるだろうが、2回目のサウナはめっちゃ疲れた。
2セット目の休憩中に眠り掛けてしまった。
残念ながら2階の休憩室は感染予防で行くことはできなかったが、全体的に雰囲気のある良きサウナでした。
歩いた距離 1.5km
男
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