上野ステーションホステル オリエンタル1
カプセルホテル - 東京都 台東区
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【東京サウナ探訪記8】
「危うく火葬されるところだった。」
レジェンドのロウリュに参加したある者の証言である。
心の片隅でずっと引っかかっていた。
汗だるまならまだわかる。しかしそれでは火だるまではないのか?
試してみたいんだろう…?
心の中で誰かがそう呟いた。
幸いなことに本日は上野オリエンタルホステル1でレジェンドのアウフグースが体験できる。
もう一つ訪れたい理由があった。
それはikiストーブだ。私はあのストーブの造形の美しさに目を奪われる。ただ理由が思い当たらなかった。そんな矢先に敬愛する一人のサカツァー様がその答えをくれた。ikiストーブは「萌え」であると。私はikiストーブに萌えを感じていたのだ。もう迷いはなかった。
ikiストーブが鎮座する部屋でレジェンドを待つ。期待に胸が高鳴った。時刻は19時を指したところで彼女は現れた。18人いる弟子を2人ほど連れて。
レジェンドの号令で1番弟子であるクリクリ氏がカシスオレンジを配合したアロマ水をikiストーブに注ぎ込んでいく。立ち昇るは白煙。思わず視界を奪われてしまう。
レジェンドの攪拌は正に「舞い」であった。逃げ場を失った熱が全体に循環されていく。見事と言うほかなかった。これは想定外だったのだが、オートロウリュも定刻になればストーンに注がれる。激熱が体感温度を上昇させていく。
何度も限界を感じながらも最後まで耐え抜くことができた。しかしそれはレジェンドの計算通りであったことを後で知り戦慄を覚えた。彼女は参加者の限界値を把握していた。全てはレジェンドの掌の上だったのだ。
水風呂に入っても体から熱が引かない。これがレジェンドゆう氏の実力なのだ。
ゆぽさん!トントゥありがとうございます! ゆぽさんのサ活の影響もあり、オリ1のゆうさんロウリュ受けてきました、最高でしたー!
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