堤柳泉(ていりゅうせん)
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
湯どんぶり栄湯様へゆうさんのアウフグースイベントの予約に行った時に、18時の予約が取れなくて21時に滑り込み予約が完了したので、3時間程どこで時間を使おうかと思ったら、直ぐ側の堤柳泉様へ行ってみると、金曜日だったのでサウナ無料デーで有り難い思いをする。
今回も井戸水を使ったお風呂に浸かり、体の疲れを癒やしにゆっくり長めに浸かる。その後に(日替わり)薬用風呂へ。本日はりんご風呂で赤ワイン色をしている。私が浸かっていたら、おっちゃんが入ってきて「熱いねぇ」と言いながら辛そうにしているが、私が話に加わり「熱いですか?」と言ってみると「寒かったからねえ、少し我慢して入っていれば慣れてくるんだけどね」と他愛もないことを話したけど、これ以上話すこともないので、私はさっとでて、サウナへ入りに行くことにした。
既にサウナ室にはお二人入られていて、随分と蒸されて汗をかいている。一人は体中掻きむしり辛そうにしながら我慢して入っていた。
私は隣に座り、ラジオに集中しながら、じわじわと焼かれていくのを楽しむ。10分ほど経過したとこで一旦水風呂へ入りに退室。
冷たすぎないので、気持ち長めに入って体を冷やしていく。程よく体が冷えてきたところで露天風呂のある外へでて、ドアを半分程空けて半外気浴をする。椅子は一脚しかないが、岩風呂を前に体についていた水が乾いてきた頃に岩風呂(漢方薬湯)へ入る。かなり温めなので体が冷えないように、長めに浸かっていた。
温めに浸かっていたからか眠気が出てきたこともあり、もう一度サウナへ入り行く。またもお客さんは二人いた。ラジオを聞きながらじわ~と汗をかいて、入店してからだいたい1時間位経過したところで終了。
ロビーに戻り休憩していたら、テーブルの上に置いてあった「1010」を手にとった処、若旦那が「僕が載ってるんですよ」と話しかけてくれたので、中身をペラペラめくってみると確かに載ってる。そこから銭湯の話を膨らませてしばらく居たのだが、お客さんが休憩所を利用したそうにお二人目が来たので、席を空けることにして退店した。
男
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