ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
今回は迷うこと無く日暮里から歩いて到着。
17時半頃ともなると徐々にお客さんも増えて賑やかになる頃と思いきや、本日は空いている。脱衣所のロッカー室で待つこともなく、ロッカー(大)にリュックを入れて着替える。
大浴場で体を洗っている方が多くて空いてる場所を探す方が大変なくらい。眼鏡をおける壁際に座り、ササッと洗体する。
ひだまりの泉萩の湯さんへ来ると最初に入るのは熱湯。今回は柿でした。いい色に染まっていて体を温めるのに丁度いいと感じる。とても熱湯とは思えないと思い温度計を見ると42度。暑すぎなくていい湯加減である。
自分が行く時は大体熱湯は空いているのでありがたく、毎回足を伸ばしてリラックスして額から汗ばむくらい浸かってしまう。
その後にサウナと思うが、今回は急がずに炭酸泉に行くか、露天風呂へ行くか迷ったが、炭酸泉が混んでいたので露天風呂へ。色が白く濁っているので今回は光マイクロバブル湯ではなく鳴子温泉の日だったようでありがたい。天井から風が入る奥の場所に座り、肩まで浸かっていると頭と顔を風がふわ~っと冷やしてくれる。長湯しても頭を冷やしてくれるので、これまたゆっくりと入っていられる。
程々に入ったところで外気浴。体全体を外からの風で涼しくなれるのがたまらない。
窓際に座ると背中も風当たりがよく気持ちいいので、サウナに行くのを忘れて外気浴を楽しんでしまった。
涼しんだ後に炭酸泉に入り、じっくりと体の芯まで温めてからのサウナへ。
今回のサウナはハズレ。体中を掻きむしるおじさんが複数いた。蒸されて熱くなっているのなら無理せずに外に出て休憩すればいいのにと思うのだが、無理しながら体を真っ赤にして体中を掻きむしる。皮膚がただれて真っ赤に腫れ上がっているのに、懲りずにずっとかいているから不潔でしかない。これが一人だけじゃないから困った。
1回目は1人だけだったので、離れた場所でTVを正面の場所で相撲を見ながら、汗玉が出てくるほど入り気持ちいいくらいで無理しないところで退室し、掛水をして汗を流してから水風呂へ短時間入った後に、露天風呂へ行って外気浴。
今夜の風はやや強いこともあり、短時間で体を涼しくしてくれるし、目の前にある露天風呂も空いてて足を伸ばしてリラックスできるしで気持ちよくなっていく。
2セット目にサウナへ向かうと、体かきむしりおじさんがまたもいる。離れようと奥に座ると、近くに背中かきむしりおじさんが来たので、3段目の席へ移動。さらに入り口近くには、太ももが真っ赤になりミミズ腫れになっているおじさんもいて、これはダメだと諦めリタイアした。
男
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