スパジアムジャポン
温浴施設 - 東京都 東久留米市
温浴施設 - 東京都 東久留米市
みなさんもそろそろ「ドラクエ」の向こう側を想像してみませんか?
最近、ドラクエ型サウナ業に遭遇して思うことがある。
以前は、もう風呂場エリアに足を踏み入れた瞬間に気配を感じ、
「あ〜、今日のサ活終わったわー」
と、まだ何もしてないうちから肩を落として自分のアンラッキーさを呪ったものだった。
しかしそのうち、腹を立てていたらこっちが損じゃん!と思うようになり、なんとか想像を巡らす努力をするようになった。
例えば、彼ら彼女らは職場の後輩達と上手くコミュニケーションを取ろうと必死な、仕事を頑張っている根は真面目な若者なのだろう。
しかし!なんで腹が立つのか、よ〜く考えてみると、肝心のご一行様の発起人が、サウナマナーを全く伝授していないという事。
何なら自身も知らなかったりする、、、。
何事も大切なのは、最初に教える人が彼らに最後まで責任を持ってあげることだ。
彼らは、最初に教えてもらわなければ、それが以降スタンダードになってしまう。
仮にサウナにハマって、次回1人で訪れた時には立派な「民度終わサウナー」がまた1人誕生してしまうのだ。
小さい頃に、親から
「優先席にはお年寄りや身体の不自由な人が優先して座るのよ」
「電車の中では食べ物を食べたり、化粧をしたらいけません」
と言われないで育ってしまった人は、いい大人になっても当たり前のようにやってしまっている。そうなったら周りは誰も注意してくれない。
サウナにおいてもそれは同じ。
発起人は、子育てと同じく、本来素晴らしいボランティア業をやっているのだ。
無償でサウナを普及、若手サウナーを育成してくれているのだから。
新人を育てる上司のようなものだ。
彼らのおかげで、若いサウナーがどんどん誕生し、素晴らしい施設が増えていく、といっても過言ではい。
楽しい気分でワイワイしたい気持ちも分かる。
分かるぞ❗️
でも、日々の疲れを取るために、更にはまさにこの一時のためだけに朝から必死に業務をこなしてきた孤高のサウナー達のためにも、かけてほしい言葉がある。
「サ室や湯船に入る前に身体を洗ってから行こう」
「本来はサ室とととのいスペースは静かにした方がいいよ」
「水風呂に入る前に汗を流してから入ってね」
うん、ここまで書いて思った。
これ全部いちいち言ったら会社で嫌われるって思って、ただ単に言えないだけの可能性もあるな。笑
分かった、分かったよ。
じゃあ、せめて🍺飲んでる時にでもレクチャーしておくんなまし〜💦
そこんとこ、よろしくお頼み申します〜🙏✨笑
ヌシ❗️北海道にどんなヌシが居るのか気になります 😆 私はかつてのリーマンです 笑(今は無職というか主婦😅)しかし、かつては自分も企業戦士の一員であり、今は子育て戦士の一員として日々戦っております🫡 誰もがととのえる世の中に、、、🙏✨笑
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