第三玉乃湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
初訪時に、うっかり露天風呂を見落とす。
再訪したいと思っていたところへ、チャンスの到来。
これは行くしかない!
と第三玉の湯の暖簾をくぐってきた。
ふかふかのバスタオルを抱えてサ室に入る。
以前は開店直後で、ムラがすごかったんだよな~と思っていたら、夜も遅いせいか、熱と湿度のまわりがいい。
ストーブ前は湿度が高くて、頭から汗が垂れる。
ストーブから離れた位置は、少し湿度が下がり、だら~んとして入りたい感じ。
もうっ、もうっ!
ゴロゴロ寝転がりたい衝動を抑えるのに必死!
いや、いかん。いかんよ、冷えどう…!!
何度、自分に言い聞かせた事やら。
そして期待の露天風呂へ。
あぁ!これは足湯しながらの外気浴ですねッ✨
台形浴槽は底辺の短辺が入口。
他3辺は壁で囲まれている。
その3辺は10cm程の浴槽縁。
腰掛けるには浅いけれど、腰を軽く引っ掛けることはできる。
しかし問題は壁。
左官のトゲトゲがある仕上。
うっかり体を擦ったら、肌に傷が付く。
うーん。どうするかな。
って思ったら、内一辺は木ルーバーのデザイン壁になっている。
あれでしょ?
アルミ等の角材に木目シート貼ったやつで、寄りかかったら冷たいトラップなんでしょ?
って触ったら、本物の木!
おぉ!温い!やったーー!
と、ばかりに背をつけて足湯しながらの外気浴。
あ~今日は寒いから捗るなぁ~~~
水風呂で体が水と一体化した後に、41度の露天でトロける。
サイコー✨
最後は炭酸泉で内部からポカポカにして上がった。
こちらは冬に来たいサウナとして我が脳に記憶されました。
これはまた来るやつ。
そうそう。ここの水風呂の水質だけど、表現するなら甘いって言葉が合う。
とろみが有る訳ではないけれど、羽衣が柔らかくまとわりついてくる感じがある。
水もサイコーだし、ここは夜の遅い時間がいいね~
女
おっ!露天風呂への道、開通おめでとうございます!!
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