サウナ・アダムアンドイブ
温浴施設 - 東京都 港区
ずっと行ってみたかったオロポ発祥の地アダイブさん！
事前情報を知る限りでは、個人的にかなり敷居が高くて、中々足を踏み入れる事が出来ずにいたけれど、結果的に凄く行って良かった。サウナーとして忘れられないサ活になった。
東京メトロ麻布十番駅から20分ぐらい歩いたかな？
大使館が立ち並ぶ高級住宅街のある道を進み、坂道を登って行く先に目的のアダイブさんへ到着。
すぐ近くには中国大使館があり、警察官の数がめちゃくちゃ多い。
外見の写真を撮ってるだけでもプレッシャーを感じた。
入り口付近で、男２人組が「いや〜めっちゃ良かったわ！！」、「最高だったわ！」などと感想を述べており期待感が増しつつ入館。
受付のお姉さんがめちゃくちゃ塩対応。
disってる訳じゃなく、アダイブの独特な空気感とマッチしていてそれがまた良い。
服を脱ぎ、緑色のサウナパンツとふわっふわのタオルを手に取り浴室へ。
どのタイミングで履くべきなのか、そもそも全裸でも良いのか分からず、とりあえず周りの人を見ていると、基本は履いて過ごして居る人が多かった。
必ずしもサウナパンツを履いていないとダメとかそういう感じでは無かった所に何故か一安心。
自分は、体を洗う時だけ脱いで後はずっと履いてた。
1セット目は壁が金ピカのサウナへ。
事前情報はかなり頭に入ってしまっていたため、初見にも関わらず、これと言った目新しさを感じることは無かった。
温度は100度表示とは思えないマイルドさで入りやすかった。これまた輻射熱の感じ方が不思議だったな〜
アダイブのコンセプトである「人の自由と尊厳を奪わなければ、何をしてもOK」という言葉を目の当たりにする数々でどんどん緊張が解けていった。
サウナ室内では漫画を読んでいる人が居たり、スマホをいじってたり、
水風呂ではサウナパンツを履いたまま、浸かったり、潜水。
動画を観ながら休憩したり、浴室内でオロポを飲んでる人が居たりと自由度の高さは唯一無二。
よもぎのスチームサウナは香り最高で温度も凄く好み。上から落ちてくる激熱の水滴に初見はびびる。肩にタオルをかけたり対処法も予習済みでしっかり堪能できた👍
オロポ発祥の地とされる聖地に来たからにはもちろん注文。
浴室で半外気浴中に飲むオロポはめちゃくちゃ美味しかったな〜
1階の休憩室はとんでもなく実家感が強くて凄く落ち着く。次回行ったら韓国料理も食べたい。
ありがとうございました！！
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