ほえたん

最近少々サボり気味なサ活、しかし今日は書かねばなるまいという出来事が。

ミッドナイトアウフグース10分前、ドライサウナ室が2人になった瞬間に事件は起こったのです。

突然チョロチョロと水の流れる音が。

今考えるとそれ以外ないし、その時も真っ先にそれが浮かんだのだが、自分で言うのもなんだが考えが基本性善説寄りの私、必死にそれ以外の可能性を考える。

水音が恐らく10秒強続き、終わったと思うやいなや立ち上がりそそくさと出口に向かう彼。
座っていた場所を見るとビチャビチャに濡れている。

これは間違いない、放尿犯だ。

ようやく「ちょっ」と声を上げるもすでに彼はドアの向こうへ。

その後ミッドナイトアウフグースの準備でやってきた大久保さんに状況を説明、アウフグース前後丁寧に清掃対応してくださいました。
大久保さん本当にありがとうございました。

普通では考え付かないことが起こったときの対応って難しいですね。
アドリブ力を磨きたいです。

この日は本千葉駅付近に用事があったので、最寄りの温浴施設を検索し、予定の3時間前に現着。
と言うわけで初訪問の笑がおの湯、京成グループの温浴施設？
JRと京成の高架脇にある土地有効利用型。

靴箱と脱衣ロッカーが100円玉利用のタイプで、この日1枚しか持ってなくやむ無く両替機のお世話に。
100円玉x10、小銭ジャラジャラ。

ジェットバスの種類が豊富な浴槽、屋内・露天共に大量。
露天にはイス・ベンチ・デッキチェアと選択肢あり。
そんな中で温まったあとまずはスチームサウナへ。
入り口付近はさほどと思っていたが、奥に行くとまず足元の水滴が熱い。
場所によって相当な温度差。
自分は奥側が丁度良かったけど足は床につけられなかった。
水風呂はサウナ出てすぐ正面の好位置、温度計のセグがバグっていたけど恐らく16℃位では。
露天で休憩後ドライサウナ室へ。
ストーブがデカイ。
座席は4段、マットが敷いてあるが、これは足を置く用で座面はビート板を敷く。
このパターンは初めてだったがとても快適だった。

そんなドライサウナを2セット、計3セットをいただいて上がることに。

ところどころ年季は感じるが、それもまた味と言える落ち着く施設でした。

行ってわかる、ああ大相撲期間中だ、と。
相撲期間中の夕方のサ室の混み具合は通常時の5割増である。