有馬温泉 太閤の湯
温浴施設 - 兵庫県 神戸市
温浴施設 - 兵庫県 神戸市
割引券を職場で得たので仕事終わりに来訪。
有馬温泉駅を出て、すぐ目の前に送迎バス乗り場が現れるが、別にそんなに距離は無いし…と有馬川沿いを登る。登る。太閤橋を横目に、セブンイレブンと中の坊瑞苑の間の道を登る。登る。有馬兵衛の向陽閣への入口との分岐点で左へ曲がり、向陽閣を左手に登る。登る。じきに右手に駐車場の料金収受機が見えてきたら、そこが太閤の湯の入口。きらりを抜けて坂を登り、ようやく現地へ。神戸市内ではそこらじゅうに見る斜度の坂道だが、真夏なら大汗をかいていただろう…確かに送迎バスは必要とわかる。
入場時に割引券を提示。料金は後払いであるわ、タオルケットを受け取り、館内着の棚から好きな色の館内着をチョイスし、更衣室へ。
着替えたら、地下へ向かい、大浴場へ。また更衣室があるので、そこで全部脱ぐ。トイレもまぁ綺麗だ。更衣室まで香っているが…
浴場に入って、いきなり水風呂がお出迎え。銀泉を冷却したものらしい。いかにも有馬温泉だ。隣にはサウナがある。銀泉ロウリュウが12分間隔であるらしい。意外と高頻度。銀泉はこんなに贅沢に使っていいんだなあ。
さて、まず身体を洗って、せっかくの有馬温泉なので、あらゆる金泉、銀泉を堪能。一階は金銀ブレンドと銀泉(ラジウム泉)そしてミストサウナ(金銀ブレンド)、屋上は金泉掛け流し、銀泉(炭酸泉)、謎のハーブの湯と五右衛門風呂、足湯(寝転べる)…全部入ってたらのぼせてきて外気浴開始…5人がそれぞれ椅子でくつろげそうだ。
ちゃんと冷えてきたところで再び一階に下りてサウナへ。雛壇3段の最上段に陣取り、じっくり蒸されていく…ロウリュウが始まる前に暗くなり、銀泉が噴き出す音が聞こえてくる…6秒くらいで止むが、雛壇最上段に居ると、ちゃんと熱い。さっさと水風呂へ…長居できてしまう温度に感じるが、ギチギチに入って3人が定員のようだ。この日は平日夜で人も少なかったので、じっくり入ることができた。
2セットくらいしたところで、飲料水を切らした。そういえば有馬温泉の銀泉は飲めるという話を聞いたことがあるが…やめた。更衣室には牛乳の自販機はあるが冷水機は見当たらない。浴場にも冷水機は見当たらなかったので、この辺で打ち止め。再度身体を洗って現場をあとにした。
男
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