古戦場
温浴施設 - 岩手県 一関市
東北サウナツアー！！！その⑤
つなかんを後にし、向かうは一関。
つわものどもが夢の跡と詠われる古の戦場へチェックイン。
ちょうどこの日はニューウイングで古戦場グッズが売られていたようだが、
通は現地で買うと相場が決まってるんさ。
スパ銭価格を想像していたが、入浴料700円で拍子抜け。
レストラン併設なので靴は脱衣場手前で脱ぐのね。
脱衣ロッカーの扉はバタンと閉まるので中にあるつっかえ棒を活用。
意外とこぢんまりとした浴室、その隅っこにサ室発見。
100℃前後を往復するサウナはセルフロウリュ完備。
水を掛けても石がジュワジュワ言わずに「？」となったが、これは元々ロウリュ非対応のストーブに後付けで石を乗せたため、とのこと。
備え付けのうちわであおげば超熱いし、そもそも100℃超えなので問題なし。
水風呂はよく冷えた地下水。
氷柱タイムにぶち当たったので巨大クラゲのような氷を抱えて沈むとマジで冷たい。
水風呂自体は狭いのでもうちょい広いと嬉しい。
ちなみに水風呂横にあるぬるい風呂がオススメ。一生出られん。
外気スペースにはまさかの大量コールマン。
インフィニティで風と一つになれます。
一点、庭に超デカいアブだかブヨがいて足を刺されたのはイラッときた。東北の虫は総じてデカい。
サウナ水風呂外気浴が総じて高レベル。
これで700円という企業努力に脱帽。
サウナ後はレストランで飯。
冷麺とカレーと春巻というわんぱくセットをオーダー。
全部美味いが春巻のパリパリっぷりが異常でオカワリしそうになった夏。
デザートの古戦場ソフトは300円だが、トッピングのデカデカと四代目がプリントされた巨大せんべいは単品で100円らしい。
せんべいでクリームを掬って食べるのが通だとか何とか。
短時間ではあるがしっかり堪能できました。
敵将討ち取ったり(？)
男
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100℃
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16℃
2
42
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