梵智 惇聲

2022.08.25

9回目の訪問

サウナ飯

今日はいいださんのことを書いてみたい。
多分に私の想いも入るだろうけど、
そこはご寛恕賜りたい。

おかえり!

実は原点となるアムザも、
しらテンのような素面イベントも、
「おかえり」の一言の相応しさは、
このセンチュリオンには遠く及ばない。
初めて出会ったなにけんも、
素面そのもののホームとは化しているが、
それゆえに悪くはないが、
やはりいいださんはここが良い。

ご本人にも言ったが、
いいださんのアウフを受けるのは、
ここで受けるのが一番好きだ。

なぜなら、センチュリオンこそ、
いいださんの工房なのである。
アロマや演目を試すのもここ。
それを、よく事のわかった常連さんが、
嬉々としてモルモットになっている。

この工房感覚、私には他人事ではない。
音楽家としてリハーサルに臨む時、
私は度々「じゃ、実験してみましょう」
という言葉を連発する。
サウナーとして私は、
なにけんの旧SMSでロウリュの実験をし、
サ室の環境に関する実験を繰り返す事で、
サ守としての見解を深めた。
発展途上の旧SMSだったからこそ、
私は実験が出来たのである。

だから思う。
いいださんと私とは、
必要とする環境が似ている、と。
おそらく2人とも、大舞台に立っても、
きちんと仕事をするだろう。
一定の成果を出すことは出来る。

しかし、もう少しコンパクトな箱でこそ、
最も活きた仕事が出来るタイプなのだ。
そうなると、センチュリオンやなにけんが、
俄然、適切な箱として前に出てくる。
そしてこの2施設に共通するのは、
ギーサーを育てるためにあるような場所、
ということである。
また、2人に共通することの一つは、
後進を現場に出して育てるのが好き、
ということである。

こんな感じでいいださんに共感することは多く、
親近感を限りなく覚えるのだと思う。
そもそもジャンルは違えども、
彼は音楽にプロとして携わっていたのだから、
プロとして音楽を取り扱う私とは、
他の人よりは共通点が多いのだろう。

今日はそんな活きたいいださんが、
魔界より生還して、日常を取り戻した、
そんな日だったのである。
最後にもう一度言いたい。

心からの、おかえりを!

こぐまのプーさん

ハンバーグ定食

ハンバーグどこよ?いや、他のものが多過ぎるだけだがw

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