白山湯 高辻店
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
朝から冷凍庫が届き、
60ℓ30kgを1人で運び込み。
近日中に冷蔵庫も届く。
と、疲れたのでサウナ!
で、京都まで遠征って何か矛盾してないか?
構うものか!と堺筋線に乗り、烏丸へ。
前から来てみたかった京都の名店。
まあ、真っ昼間からよく混んだサ室w
それもおっさんばっかり。
異臭がすると書かれていたが、
これ、サウナの臭いというよりは、
おっさんの昭和式サウナ浴法によるもの、
と拝察仕る次第でありますが如何?
要するに、ニュージャパンを想起すれば、
わかりよいかもしれない。
インして、精々掛け湯だけして、
そのままサウナ室に突っ込み、
汗で皮脂を浮かせて洗おうという作戦。
見ていると、彼らはサウナと水風呂を往復、
ロクに休憩もしないまま身体を洗いに行く。
サウナが神経とか血管とか云々ではなく、
汗によるデトックス洗浄法の一部になる、
というものの考え方である。
大東洋のようなサウナ施設にはあまりいないが、
こうした銭湯には結構いるようだ。
この手のおっさん達が、総じてマナーは😓
黙浴などという言葉は使ったこともなく、
ストーンにこそ掛けないものの、
汗を拭ったタオルを床に絞り、
水風呂に汗まみれのまま突っ込んでくる。
フィンランド式のサウナに慣れた身体には、
ほんの少し湿度が足りないように感じる。
3セット目にストーブ横に座っていたら、
最後は肩のあたりが焼け付いてきた。
長く入っての話ではない。
7分入っていた6分くらいからの話。
まあ、その熱感からの水風呂は素晴らしく、
水が柔らかいから肌に刺さったりしない。
滝のおかげでバイブラ状態だが、
それでも冷んやり気持ちの良い水風呂だ。
外気浴も気持ちの良いものだったが、
2セット目の外気浴の途中から、
いきなり一方的な話し声が聞こえた。
何と露天にスマホを持ち込み、商談のご様子。
それもあたりを憚らぬ大音声での商談。
3セット目出て来たらまだやってる。
つまり、平日昼間のここは、
箱は良いが客層が悪い。
本当はまた来たいのだけど、
この客層なら遠慮してしまうだろう。
本日のサ飯は烏丸の大丸で、
いづうの鯖寿司。
生の鯖が嫌いな私が、
あえて食べたいと願う希少な店である。
昆布ごと食べてしまうのが私の好み。
せっかく京都まで来たので。
ちなみに白山湯の路地を高辻通に出たとこに、
道元禅師様が遷化された地があるのだなあ。
案内板みたら目と鼻の先に、
今度は親鸞聖人の遷化の地。
これが1000年続いた都の重みというものだな。
男
いえ、自分はサウナハット持っていないので違いますね🥸
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