【閉店】笑福の湯
銭湯 - 北海道 札幌市
銭湯 - 北海道 札幌市
すぐ人様のサ活に影響されてしまう私が、本日気になって行ってみたのが笑福の湯!
いかにもな銭湯だけど、お好み焼きの「風月」が経営してるんだもんねー。
そこそこな企業がスパ銭ではなく、こじんまりとした銭湯を経営するって不思議な感じだが、こうやって銭湯の灯を守ってくれるのは、なんか素敵やん。
前置きはこれくらいにして、昼過ぎにいざ入浴!
サウナもそうだが、今回のお目当ては47度と言われる「坊ちゃんの湯」
前に住んでた所に、住民なら無料で入れる公共浴場があって、そこに47度くらいの源泉掛流の風呂があったけど、それを思い出すとなんともワクワクしてしまうのよ笑
最初は他の適温湯で慣らして坊ちゃんの湯にIN!
入った瞬間背中に電流走る!けど大丈夫!
そこで一旦上半身を出し、少し間を置き再度肩まで浸かる。そうすればもう貴方は湯の虜!体の芯までぽっかぽかと言うのはこの事を言うんだ!という温まり具合。そうよ!コレコレ〜!!
こんな熱湯風呂が札幌で入れるのは希少なので、今後もお世話になること間違いなし。
そして、坊ちゃんの湯に浸った後、体を洗おうとすると、ビックリするほど太ももに「あまみ」が。
もうサウナに入らなくていいんでね笑
あ、そうだ、サウナの話しないと。ここはサウナを語るSNS。
サウナは80℃半ばで湿度はまぁカラカラ。
ボリューム感はライトだけど、3名しか入れないこじんまりサウナが、なんか妙に落ち着く。あと、マットがないので持ってない人は注意。
しかし水風呂は抜群に最高!
水質良しで水温知らんがマイ適温!パーフェクツ!
そしてどうやっても1名しか入れないのでいつ入っても独り占めがまた心地よし!
そして富士山の絵を眺めながら内気浴。
こうして思うと、昔の人はこの絵を眺めながら、富士山の麓で風呂に入るのを想像しながら楽しんでいたんだなと、そう思うと昔の人は想像力豊か過ぎる。
そして便利になりすぎた現代で生きるワレワレは想像力が乏しいことを痛感してしまう。
という意識高めの事をぼんやり考えながらの内気浴。たまにはいいじゃん!賢ぶってもさ!笑
そんな感じで3セット。時計がないので時間は知らん笑
締めは大好きな坊ちゃん→水風呂というまさかの結末で笑福の湯は終焉!
そしてここは男女入替制。まだ楽しみ残ってるじゃん!
また行こう。できれば日曜の夕暮れに行きたいな。
デジャブのような片足さんのサ活❗️坊っちゃん仲間ですネ❗️ 熱いお湯があんなにイイなんて知りませんでした😊
召し上がれ(*≧∇≦)ノ
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