地図からサウナが探せる！

各務原恵みの湯

温浴施設 - 岐阜県各務原市

必然

2022.01.31

62回目の訪問

『我慢できず』

サウナをひっそりと我慢する日々。
時には、サウナ雑誌を見ては
時には、皆さんのサ活を見ては
サウナイキタイ！！！！というハートビートが。

そんなときは部屋に飾ったヴィヒタでバシバシとウィスクしたり、ミントやら乾燥させたハーブを鼻に当てて、クンカクンカしたりして、耐える。

そのような日々の中で、仕事をしていると、どっと疲れを感じた。
やはりサウナに行かなければ、、、
乾いた叫びが胸を突き刺したんだ。
この思いを成仏させるため、僕はいく。
約2週間ぶりの恵みの湯へ。

店内に入るやいなや、感じる雰囲気の良さ、この香りの良さよ。
バーゲンセールで見つけたこやつを購入し（写真のものです。）お風呂場へ向かう。

水風呂を眺め、『じゅるり』とよだれを垂らしつつ、身体を清める。

まずは、白湯で。まったり。
その後に、じゅるじゅるが止まらないので、水通し。
頭までしっかり浸かる。
もうこの時点でニヤけたよ。

神戸サウナを頭に。
湯らっくすを首に巻いて。
サウナ室へと繋がる扉をひらく。

この熱気。たまんね。
時計の下の特等席をいただく。

ハーブはないが、充分な熱さ。
この暗さ、静けさ。
すばらやな〜と心の底から感心感心。

そんな中、子供3人組が上段にやってくる。
こちょこちょ声が響いてまっせ。
と気になり出したときに、『ジュジュジュー』と森の神が怒り出した。
サウナストーンの置き方を変えたな？
そんな印象を受ける音。
熱い。。。。。
恵みが最強に熱かった頃のようだ。
子供3人組は熱い〜と捨て台詞を残して、出て行った。
湯守座でじいさんが10杯くらいセルフロウリュウをかまして、ほとんどの客を退却させた光景が頭をよぎった。

とはいえ、必然もキツくなってきたので、水風呂へ。
子供3人組が水風呂にびびる中、どうだ‼︎と言わんばかりに頭からダイブした。
ぷかぷかと浮いた。気持ちいい。
ヘロヘロになって、あがるころには、子供たちも水風呂に浸かっていた。

休憩は、大垣サウナ支配人が最も好きだと言うポジを陣取る。
ここを一見で見抜くとは流石である。
そのまま、目を閉じて、眠る。
起きた時、夢じゃなくて良かったと安心した。
そんなお久しぶりのサ活。
また行きます。