2024.05.20 登録
仕事の後に食事に誘われるも、せっかくのヘルシンキなので、非常に申し訳ない気持ちでお断りし、男の曜日なのを確かめて、かもめのプールへ、良い雰囲気の路地と扉を抜けて、受付に行くと、大勢待っている。うわー、一杯かー、どれくらい待つんやろう、、、と思いながらも受付のお兄さんに聞いてみる。すると、大勢の待ちは2階のようで、1階ならすぐ入れると聞いて、受付を済ます。本当はサウナがもう一つあり、オープンな個室ベッドが使える2階が良かったが、待ってられない。
中へ入るといきなりプールの前に出る。柱といい、宮殿のような良いデザイン。プールの横にロッカーが並んでて、受付でもらった鍵の番号を探す。一応水着も持っていたが、周り皆素っ裸、ならいいやと水着をしまい、タオル持って奥のシャワーで身体を洗い、シャワースペースの両側にあるサウナへ、最初のサウナは温度低めの方でぬるめだがゆっくり入れた。ロウリュも上手い人がいるので、お任せで、身体が温まり汗をかいたら、シャワーを浴び、いよいよプールへ、素っ裸で泳ぐプールは開放感最高でクセになりそう。泳ぎ疲れたら適当にプールのほとりで休憩、2階もプールを囲むようにロッカーとベッドがあるようで、皆くつろいでいる。
次に高温側のサウナへ入り、またプールで泳いで休む。非常に満ち足りた時間でした。いいなぁフィンランド
去年2023年の記録。
仕事でフィンランドに行くことになり、オフシーズンな事もあって、こちらのホテルに宿泊、部屋も窓が大きく見晴らしが良く、マグカップもマリメッコで、使ってみるとカップの良さが分かる。
最上階に、バーと宿泊者用のジム、サウナ、プールがある。厚手のタオルとガウンはシャワー室にあるので、サンダルをはいて水着を持って、最上階へ、サウナは男女別のシャワー室内にあり、シャワーで身体を洗った後、お尻の下にしく紙をとり、ガラス張りの扉を開けて入る。温度は低めなので、現地の人がロウリュを繰り返していた。サウナの入り方も知らないので、のんびりサウナに入り、その後汗を流して、水着に着替えて屋外のプールへ、外気は-10度以下だったので震えながらプールへ入ると、大分ぬるい温水でなんとか泳げる。プールの一番奥へ行くと、一部外にはみ出ており、プールの底を見るとはるか下が見通せる。絶対大丈夫とは思うけど、ガラス割れたら落ちると思うとすくみ上がる。動いてないと寒いので泳ぎ続け、疲れたらまたシャワーを浴びてサウナへ
シャワーの前に腰掛けスペースがあって、水も飲めるので、今思えばそこで休憩するのが大事だったなと思うけど、現地の人がリラックスしてるのを眺めて、良い感じだなと思っていた。
この時の経験が非常に楽しく、サウナを知ろうと思ったきっかけでした。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。