サウナ・アダムアンドイブ
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
いろんな意味で思い出深い場所です。
今後サウナに行く時は、必ず現金を握りしめていこうと強く思いました。
前日のしきじ の薬草サウナが忘れられず、薬草サウナで検索したところでてきたアダムアンドイヴ。
しきじ を彷彿させるというじゃないですか、これは行ってみなければと六本木までまいりました。
受付やスタッフの方はみな韓国の方。雰囲気もしきじ というよりは、ルビパに似てるな〜と思いました。
タオルはロッカーにありますが、バスローブが欲しい時は浴場隣の食堂兼ラウンジで伝えるとのこと。
裸にバスタオル巻いて、バスローブをいただきに行きました。
お客は私以外すべて外国の方。インド系の人が多い感じでした。(なんとなく言葉で
体を清めて薬草サウナへ。うん、ルビパの香だ。ヨモギだからかな。
水風呂入って、すぐ側のイスで休憩。
水分取りたかったのでまた食堂に行ったら、スタッフの方はご飯食べてました。自由だ。
六本木価格のエビアンをもらい(五百円くらいしたような)、今度はドライサウナへ。
そこでふと恐ろしいことに気がつきます。
あれ…私…財布持ってきたっけ…?
ここは後払いシステムなので、まだ何も支払いしてません。しかも古い施設。現金かカードのみだったような…
スマホとAppleWatchで暮らしているので、よく財布を忘れがちなんですが、今日もそういえばバッグに入れた記憶ないような…まさかな…
若干の期待を持ちつつ、もし忘れていてももうどうにもならないと割り切って、水風呂に入りました。
少し休憩してから、ロッカーに戻って確認すると、はい、予感的中。財布ない。
恐る恐るスタッフの人に「タッチ決済できますか?」と聞いたら(まだ裸)。「できないねー」とのこと。ですよね。昭和の香漂う施設ですもんね。
仕方ないので着替えてカバンを人質(?)にし、事情を話してお金取りに行きました。皆さんフランクで、どうぞーって感じが有り難かったです。
クヨクヨ着替えてたら、インドの方にも励ましてもらいました。優しい。
しかし、本当に恐ろしいのは、ここからで…
財布持って戻ってくる際、なんと、落としたんです。財布…
長くなるので結論から言うと、財布は翌日見つかりました。中身も全部入りで、誰かが届けてくれました。東京すごい。
念の為にと、アダムアンドイブ戻る時に別で現金も持っていたので、支払いも無事に終わらせられたけど、
クレジットカード止めたり、警察行ったり、右往左往の1日でした。
というわけでサ飯もなし。
教訓:現金を持つべし
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