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サウナリゾートオリエンタル上野 (センチュリオンホテル&スパ上野駅前)

ホテル・旅館 - 東京都台東区

Hiro H

2021.04.03

1回目の訪問

サウナ：4､6､8､10分
水風呂：1分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

一言：
オリエンタルの本店（？）である上野に行ってなかったことをふと思い出したので，今日はセンチュリオン上野に初入泉。
すっかり人気の多くなったアメ横の露天通り伝いにランチ時に入店。アネックスとは異なり、ここはしっかりホテルのフロントらしく高級感ある受付にてブロンドヘアの外国人スタッフからロッカーキーとタオルを受け取る。
人の気配があまり感じなかったのでこれはもしや貸切か？と期待。いざ浴室に入ると誰もいない湯船とブース式シャワー。心の中で軽くガッツポーズするのも束の間，すぐに1人，2人と入室してきた。まあそれでも十分快適に過ごせる密度だ。作りはかなりシンプルでこじんまりしているが，木製の吐水口と湯船のへりに和のこだわりを感じる。全体的に真新しくて清潔感がある。洗い場は扉付きのブースが4つとコンパクト。サッとお清めして湯船で今日のサ活の仕込みをする。
湯船は壁に無数のボタンがあり，よく見ると「ジェット」「バイブラ」と書いてある。とりあえず押してみると全てのジェットバスが始動。そういえば1号店とかにも同じような仕掛けがあったような。なかなか強力な圧力で肩、背中の凝りがほぐれる。良き。二脚設置された整い椅子で小休止し、サ室へ向かう。
こちらもこじんまりとした作りの二段雛壇MAX6名くらいか。間接照明が一つだけなので程よい暗さが落ち着く。霧吹きによるセルフロウリュが可能でオートロウリュもあるのはサウナに対するなかなかのこだわりを感じる。基本はカラカラだがオートロウリュによる程よい熱気が発刊作用を上昇させる。これは良くデトックスされる。
水風呂も2人くらいが定員のサイズだが､オリエンタルらしいキリッとした温度。ここにもバイブラスイッチがあり､お好みでオンオフができる。
あとは整い椅子に身を預け､壁にもたれて目を閉じれば容易くととのい完了。
キャパはあまりないが､人が少ないタイミングで入れればかなり満足度の高いサ活が期待できる。欲を言えば、水風呂の給水頻度をもっと高くしてもらえるともっとキリッとした温度と清潔さが保たれるかな。
意外とお手頃なのに高スペックの温浴施設をまた発見してしまったので､今後の上野サ活の選択肢がさらに増えました。