スカイスパYOKOHAMA
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
サウナ:5,6,7分 × 2
アウフグース:8分 × 2
水風呂:1分 × 8
休憩:5分 × 8
合計:8セット
一言:
サ旅最終地はスカイスパYOKOHAMA。
月曜昼間でも超絶混み混みの横浜駅から直アクセスして5分程で到着。
ゆったり入れるかなと期待してましたが、お客さんしっかり入っていて正直、予想外。気付いたのは狭めのロッカーにボストンバッグを押し込み浴室に入ってからでした。
洗い場は黒を基調としてシックな感じ。湯船は魔法陣みたいな床から放射状に四つと炭酸泉の檜風呂。窓から港、高層ビル群が見え、夜景が映えそうなアングル。
この三日間のサ旅で何度お清めしたことか。いくら頭がそう思ってもルーティンはそうそう崩せず仕込みとセットでサ活準備が完了。ではサ室へ。
明るい。サ室からも外がよく見えるように取り付けられたガラス張りの窓は曇りはない。大企業の社屋を臨みつつ、ikiと同系統サウナ二機が稼働する室内でサ活に集中。1時間に一度アウフグースをしてるからか湿度は高めで抜群の発汗作用がデトックスを促進。あまり無理せずに水風呂へ向かう。
キンキンではないがキリっとした水風呂。ここ数日は柔らかめの水風呂だったからか、体に馴染んだこのキリッとした感覚がホームに戻ってきた感じを思い起こさせる。
整い椅子は豊富なので混んでいても心配ない。頭上には椅子ごとに送風パイプが設置されていてバッチリ整います。整ってる途中でアウフグース開催のアナウンスが。熱波を求める潜在意識が無意識のままに疲れたはずの身体がサ室に向かっていく。
満員ギリギリで入室。月曜昼間なのにこんなになるんだと、見渡していると熱波師が作り出すロウリュがサ室を覆い、窓ガラスを曇らせる。バスタオルを力強く操り送られた熱波を浴びると気怠さと疲れが吹っ飛ぶ。これこそ熱波。身体に残った毒素は水風呂の底に沈め、整い椅子に身を預ける。この三日間のサ旅を思い起こしながら此処でも無事に整い完了。
横浜はなかなか来ることはないため、良い機会でした。名うての熱波師がたびたびアウフグースをしているらしいのでタイミングが合えばまた来たい。
男
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