本日は先週末の疲れを癒しにおいでんへ。無事5月生き残れて大変喜ばしい。久々のサ活に心が踊る。半ば強引に部員を連れ出した。我は飢えていた。体がととのいを求めていた。いざ豊田へ。
サ活の前にラ活。腹を満たし、ととのいへ参る。まずは身体を洗い、いつもより長く湯に浸かる。部員で会話が弾む。とてもしょうもない会話だ。ただ、そんな時間も心地よい。22時のロウリュが近づく。我々はおいでんの熱波を耐えるため水通しへ。ダブルから入り、身を清める。さすがにサウナに入る前の水風呂は冷たい。が、入ってしまえば心地よい。久々に感じる。水風呂の素晴らしさ。続いてシングルへ。温度計を見ると脅威の6.6度。正直一瞬気が引けた。だが、神谷氏、吉兼氏は吸い込まれるように入っていく。さすがだな、と思いながら我も後を追う。入水して分かる。冷たすぎる。足が麻痺する。心臓も驚いている。確実に寿命は短くなっている。だが、入るのをやめられない。30秒程でダブルへ戻る。暖かい。これだけでととのえる。だが、おいでんに勝つため、2、3回シングルとダブルを行き来する。
そしてついにサウナへ。今日こそ勝つ、と意気込みながら入室。初めの水かけ、心地よい熱波が我を包む。2回目、熱い。すでに羽衣ははがされていた。だが、ここで出る訳にはいかない。おかわり、ひよって5回止まり。悔しい。想像以上の突き刺すような熱さ。今回も打ち勝つことは出来なかった。
サウナ室を後にし、水風呂へ。気持ち良い。このために頑張ったのだ、と思わされる。外気浴、インフィニティを探したが、満席。仕方なく椅子へ。だが、十分だった。素晴らしいロウリュだった。
2回目、オートロウリュを楽しむ。最上段ともなると、とても熱い。初めは4人だったが、いつしか神谷氏とのマンツーマンセッションに。楽しい。神谷氏が先に出て、我も3分後程でととのいへ。1回目よりも深くととのう。ととのう間、壮絶な5月を思い返す。よく頑張った、と自分を慰めながらととのった。
この日はアヒルとのセッションは実現出来なかった。悲しい。次はアヒルとセッションしたい。

追記
次の日、課題をやろうとパソコンを開く。が、気づいたらおいでんのYouTubeを見ていた。水風呂の動画を見て、また行きたい、そう強く感じた。

ととのいの向こう側へさんの豊田挙母温泉 おいでんの湯のサ活写真
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