少年@札幌

2023.07.16

1回目の訪問

ついに来てしまった、しばらく目標を見失いはしないだろうか。車寄せで降りて、スタッフの方が駐車してきてくれるスタイル。後ろが詰まっていて、余韻に浸る間もなくあの空間へ。普通に頭にぶつかるし。懐中電灯を持った係の方がフロントへご案内。その後バーカウンターへ移動し、ウェルカムドリンクの緑茶。ゆずをチョイス、甘くなくてよき。いい頃合いで、係の方が部屋までご案内。各部屋に地名がついている。サウナに食事、チームラボの展示とやることがたくさん。とりあえず浴衣に着替え、サウナに行くとするか。浴室にフェイスタオルはあるそうで、バスタオルが必要であれば持参。割と長い廊下を進み、階段を降る。途中デトックスになるというにがり水のある休憩所を通過。浴室前にサウナシュラン3連覇の額縁と、電子マネー可の自販機。マッチもある!しかし、浴室にお茶やデトックスウォーターがあるのでスルー。脱衣所へ入ると、くたびれた館内の雰囲気は一変、洒落乙空間現る。小ぶりの貴重品ロッカーは、初めて見ましたマジックテープキー。包めば熱々を防止。浴室のドアを開けた時点で、ほうじ茶の香りに包まれる。椅子や洗面器の裏にゴムチップ搭載で、静粛性担保に感心。アメニティは、ラベンダー&タンジェリン。内湯→外湯→薬湯→水風呂→休憩と焦らしにじらし、いざサ室へ。えぇ、勿体なくて。ドアに小窓が付いており、開けて中を確認できるギミック。入った瞬間、座面の形状把握できない程暗い。目が慣れてきたところで3段目へ。耳元にスピーカーがついており、蝉やカラスの鳴き声等が控えめに入ってくる。ご一緒した方がローリュすると、ストーブの上のスポットライト目掛けて蒸気が立ち昇ってゆく。ほうじ茶率が高いが、水はラドルがシャワー状になっており湿度マシマシ。壁のスリットから光、陽が傾くと夕陽が差し込んで明るい。ゆっくり楽しむのが、何よりの贅沢。出て左の外気エリアは、水風呂前にレインシャワー、温度調節可。水風呂は深く、Uの字の浮き輪にしがみついていると、訳もなく笑いが止まらなくなる。思いの外水流があり、羽衣破壊系。休憩は横の岩や、奥のベンチ、椅子、コンニャク触感の寝椅子、何なら床で大の字でも。寝椅子から木々を透かせて見る空は、リアルサ道オープニング。階段を登った休憩室は、焚き火稼働しておらず。羊羹、乾燥ミカン、塩プリン、デトックスウォーター(スイカ&キュウリ等)緑茶、そして温かいお茶。休憩して体が冷えた頃合いで飲むと沁みる。そして、裸の男達を見守るアマビエの置物。夜は水風呂のライトアップが幻想的、サ室のスリットから灯が洩れ出る。見上げれば、満天の星空。チームラボの展示は、館内の「廃墟エリア」の先にある。外は蒸し暑く、ここでも想定外の滝汗

少年@札幌さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
少年@札幌さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
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  • サウナ温度 86℃
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トントゥとは?

2023.07.17 05:16
1
少年@札幌 少年@札幌さんに37ギフトントゥ

うわぁ、ついに! うらやましいですー
2023.07.17 08:45
0
去年の今頃北こぶしに行ってから、ずっと心に秘めていました。今はどこも浮かびません😹
ログインするといいねや
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