サウナ協同組合

GW里帰りサウナ巡り②
本日は少し遠出してそらともりさんへ。サウナは昨日のキスケの湯と同じで、奥に向かって段差があり、何と言っても香りが素晴らしい。定期的に補充されているロウリュ用の水がアロマ水なのだろう、不快な香りはゼロでした。しっかり熱いが昨日と同様に湿度高めで息苦しさは少ない。水風呂は16.4度なのでしっかり冷ため。屋外のととのいスペースも充実しており、特にLafumaの寝そべり椅子がお気に入り。高台にあるせいか心地の良い風が抜けていき最高でした。お食事処で地ビール飲み比べできます。

GW里帰りサウナ巡り①
四国サウナの聖地、キスケの湯へ。学生のころから普通にあったよなぁ...っと思いながら入店。サウナは広い部屋と定員4名の小さな部屋が二つある。広い部屋は奥に向かって段差が多めに設けられ、上の方はなかなかの熱さ。ただオートロウリュが頻繁に出るのか、湿度も高めで呼吸は辛くない。水風呂は2種類あり、20度と15度。20度の方は刺激も少なく、冷たいのが苦手な方にはオススメ。2セット、3セットめは小部屋へ。赤と青の部屋に分かれており、赤がこれまた灼熱。赤い視覚情報も相まってかすぐドロップアウト。逆に青はマイルドで、移動の疲れも相まってか脳がドロップアウト。この小部屋の素晴らしいのはBGMがサウナ専用なところ。常々サウナのBGMにはまだまだ開発の可能性があると思っていたので、体現されている施設に巡り会えて嬉しかった。この経験は富山にも持ち帰らねばだ。キスケの湯では他店舗でもフィンランドプロジェクトが進んでいたり、地元の瓦をサウナストーンに用いていたり、聖地として弛まぬ施策をされていて勉強になりました。帰省中にもう一回行きたいかな。

フロバッカにはスゴいサウナーさんがいる。フロバッカの山小屋サウナではセルフロウリュができるのだが、その方は水をかける前にサウナストーンの温度をセルフチェックされる、しかも素手で。今まで何度か遭遇しているが、おいおい熱くないのか...と毎回驚いている。薪ストーブは温度の維持が難しいので、良い蒸気を立たせるためには必要な所作なのだろうか。ちなみに今回もご一緒させていただいた。いったい何者なんだろうか。

陽だまりの湯では13時、19時、21時にロウリュサービス(※男湯の場合)があるのだが、人によっては熱苦しいだろうし、行列ができるほど人気なので、10分ほど時間をずらして直後に入ることをおすすめしたい。ほどよく香りと蒸気が残っており、何より人が出ていった直後でゆったり過ごすことができる。この日も21時のロウリュは大盛況であった。アツアツの熱波もいいが、いい感じに熱されたサウナで静かに座るのも悪くない。

前回は新しくできたCUBERUサウナを堪能したので、今回は内湯のサウナと水風呂に全集中。やはり県内サウナの中ではしっかり熱めのサウナ。通常10分→15分→15分のパターンなのだが、海王の場合7分→10分→15分でちょうど良い感じ。相変わらずふかふかのマットが心地よい。水風呂は水中に耳を澄ますとゴォーっとホワイトノイズに似た音がして、ディープリラックスできます。それにしても館内に掲示されている「アチアチネプチューンロウリュ」に未だ巡り会えない...気になるな

本日はリニューアルで新しくできたSAUNA PARKを満喫。CUBERUサウナはおそらく定員6名の小ぶりなサイズ感。遮音性が高いのか、室内内はほぼ無音。無論テレビはなく、なんなら12分計、砂時計すらないミニマル仕様でサ活に全集中できる◯室温は約90℃だが、体感だとより熱め。(海王のサウナはドライ感強め)じっとり汗をかいた後はバケツ水風呂でクールダウン。(ちょっと窮屈な感じも否めない△内湯の水風呂の方が好き)至るところにととのい椅子が置かれていて、ととのい難民にならないのは◎

サ活研サウナキワメタイ 活動記録
毎月3と7がつく日にゆるくサ活。月曜の感動さめやらぬうちにアルプスへ再訪。さすが土曜はサウナーが集結、駐車場は争奪戦。100度近い室温にもかかわらずツラさは感じないロッキーサウナ。水風呂は言わずもがなの心地よさ。身体を委ねれば、水に溶けていく感覚が味わえます。サウナ後はビタックスで〆

半年ぶりぐらいのアルプス。ロッキーサウナは入った直後はマイルドな熱さだが、10分も経つとじっとり汗が噴きだす。水風呂は広々していてノンストレス、全身の隅々まで浸透していく心地よさ。改めて高いクオリティに感動しました。ビタックス提供あり。

サ活研サウナキワメタイ 活動記録
毎月3と7がつく日にゆるくサ活。本日はキャンプ明けで37BASEへ。閑乗寺公園キャンプ場のユーザーとしては近場にサウナができたことが本当に嬉しいかぎり。カラカラに乾燥したお肌に沁みわたるお風呂が最高。心なしかサウナがより熱くなった印象。春の陽気が気持ちよく、ようやく外気浴の季節になってきたなと感じました。〆はいつものカツ丼で

2日連続サウナ、サウナイキスギ。陽だまりの湯には屋外に薬草蒸し風呂がある。行ったことはないが、フィンランドやバルト三国のサウナもこれに近いらしい。ウィスキングに代表される植物のパワーで身体全体が包まれるリラクゼーション体験。温度低め、湿度高めなので、サウナ前の準備運動におすすめです。

サ活研サウナキワメタイ 活動記録
毎月3と7がつく日にゆるくサ活。本日は西のホームサウナ「陽だまりの湯」へ。仕事終わりに直行すると、ちょうどいい具合に7時のアウフグースイベントに接続。本日のご担当は蒸気のたて方が上手く、たまらず2セットめで切り上げクールダウン。しっかりと熱波を浴びたおかげか、ととのいフェーズでは強めの多幸感。キンキンのオロポで〆。

今までスルーしていたが、ここのタワーサウナは富山サウナ界のリーサルウェポンかもしれない。その名の通り、ともかく縦にデカく、最上段は相当熱め。その一方水風呂は19℃と少し物足りない、欲を言えばあと2℃低いとととのい方が変わってくるかもしれない。裏を返すとマイルドな水温なので身体への負担が少なく、長時間浸かっていられる心地よさ。普段の倍の長さ浸かってみたところ久々に気持ちよくととのえました。

仕事終わりにフロバッカ。照明控えめ、BGMなし、テレビなし、いつも通り良い感じ。山小屋サウナは上の段よりストーブの両サイドが熱めでベスポジ。水風呂はしっかり冷たくて、かけ水の段階で飛びそうになるレベルで気持ちいい。穴ぐらサウナも復活しており、ひさびさに薄闇の癒し空間を堪能できました。デカラ提供あり。

ホームサウナ陽だまりの湯へ。毎月26日(風呂の日)は来店ポイントがアップするのでお客さん多め。いつもどおりのマイルドなサウナと水風呂で3セット。新たなととのいスペース探訪で外の寝そべり湯を試してみたがこれは微妙、やはり内湯の腰掛け湯が間違いない。

サウナは少し低めの80-90℃ぐらい。照明控えめ、BGMもジャズが流れていて落ち着いて身体を温められる。水風呂は15℃ぐらいか、気持ちいいが1人しか浸かれないミニマルサイズなのでぜひ大きくしてほしい。ととのいスペースはLafuma？のリクライニングチェアが7-8台、ほどよい陽射しとそよ風が気持ちいい。不定期で開催されるゲリラロウリュに遭遇できるとラッキーです。お食事処のカツ丼が美味い。

内湯側のサウナは体感90-100℃ぐらい。腰掛けのマットの下にクッション材が敷いてあり座り心地に感動。水風呂は15℃としっかり冷たいタイプ。外湯にできた新しいサウナは少し低めの80℃ぐらい。無駄を削ぎ落としたミニマルサウナで時計すらなく、少し困っているお客さんもいたが、私は好み。海王さんの良いところは嫌な臭いがしないところ。さすが清掃に力を入れているだけある。オロポ提供あり、初見のコーラ＋ポカリのポカラもあった。