Kotiharjun Sauna
温浴施設 -
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フィンランド🇫🇮サ旅①-2
コティハルュに始まり、コティハルュに終わるサ旅
クルットゥーリサウナを後にし、最後にかけ足でやって来たのはヘルシンキ現存最古の公衆サウナ、コティハルュ。私が初めてフィンランドサウナを体験したこの施設でサ旅を締め括ることができるとは、何と美しいラストか。
他にも日本人の方が2名いた。お一方はかなりのサウナ好きで、家族をホテルに残しサ活しに来たとのこと。もうお一方は初心者と言いながらしっかりとフィンランドのサウナを堪能している。一期一会できて嬉しかったです。
サ室で、最上段のお兄さんにロウリュOKか訊ねると、"three!"との返事。バシャッと3回投げ水すると「アリガト!」と言ってくれた。日本語を使ってくれた驚きと嬉しさを伝えると、現地民たちが朗らかに笑ってくれた。心も温まった。
また、隣にいた現地民は日本語を話せるらしく「デェガクデベンキョシマシタ」「サウナガスキデスカ?」「トッテモアツイデス」と次々に言葉を繰り出してくれた。ほっこりである。
相手の国の言葉を使うというのは、友好的な態度を示す有効な手段だと再確認。私もフィンランド人に会ったら、今回覚えたフィンランド語を積極的に使いたい。
外気浴中、サンタクロースみたいな立派なヒゲ+長白髪のオジさんと話した。クーシヤルヴィでスモークサウナに入ったと話すと、彼はなんと178℃のスモークサウナに入ったことがあるらしい。信じられないが、マジのようだ。熱ければ熱いほどその後の湖がefficientになるとのこと。サウナにも、この国にも、まだまだ未知の領域があることを思い知らされた。
来る前は降っていたにわか雨も、サ活するうちに止んでいた。単なる自然現象に過ぎないが、まるで、我々の前途を晴らすかのような。
今回の旅では、本場のサウナを体験することにとどまらず、フィンランドの文化や国民性を知る非常に貴重な経験ができました。
私の最近のテーマである「すべての人の側に立つ」「汝の隣人を愛せよ」に通ずる、人生においてとても大切な感覚や考え方を学ぶことができました。
Kiitos, Finland!Someday I want to be here, again!🇫🇮
ひつじ君ありがとう。
かもすさん、たくさんありがトントゥです!かもすさんもフィンランドでサ活されてるのですね。良い旅を!😊
長い旅路お疲れ様でした!まさかの最後のサ飯が寿司とは…。
ささ湯さん、ありがトントゥです!お寿司は一度現地で食べてみたいと思ってまして。ラーメン屋さんはあったのですが二郎系はなかったです笑
素敵な一期一会サウナですね✨フィンランドの人々の人柄が伝わるナイスサ活でした😊
のぶさん、ありがトントゥです!フィンランドの方たちは素敵な方ばかりで、本当に、瞬間瞬間が一期一会なサ旅でした😊
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