日本人にとって、海外のサウナでいちばん有名なのってココなんじゃないかなって勝手に思ってるんですが、いかがでしょうか。
Google Map の路線情報どおりに空港から(ホテルに寄らずに直行で)行ったんですが、まあサクサクいけたこと。
でもこの時期、極寒です。
今日は雪っつーか吹雪でした。
受付のロングヘア三つ編みのお兄ちゃんが丁寧に説明してくれて、不自由なっしんぐ。
敢えていうなら、ロッカーのカギが難しいです。
クルッと右に回して施錠して、ちょいと左に戻して抜くっていう感じです。
近くのロッカーのおじさゆかま教えてくれました。
5段がけでコンクリート打ちっぱなし。
そのまんま座ったらたぶんタイヘンなことになるんじゃないかな。
スノコがあるのでそれに座って、でもそれでも何か熱いからタオルを敷いて座りました。
地元の民とおぼしき先輩方は折りたたみのサウナマットじさんしてて、スノコの上にそれ敷いてました。
セルフロウリュは投げ込み方式。
柄が長めのラドルでいきおいよく投げ込んでました。
やってみたんですが、これがなかなか難しい。
でもまあ何度かやれば慣れます。
それに「キートス」っていってくれるの嬉しいし。
水風呂なんて不要ってぐらいの冷気に包まれる外気浴。
ごく普通の道で徒歩の人がぼちぼちいるところでバスタオルをまいて身体から湯気が立ちのぼるサウナーが何人もいるって、シュールというか、これがコティハルユなのか。
この経験はココじゃなきゃ!
いや〜、いいっすよココ。
日本にはないことがいろいろあって、でも基本は蒸されて冷ましてひと休みで。
ちなみに三つ編みニキと少しお話ししたんですが、1年365日ほぼ毎日だれか日本人がココに来るそうです。
男
- 86℃
フィンランドに来た目的の1つ!
ヘルシンキ最古と言われているサウナ。
ヘルシンキの駅から2駅くらい。
周りの雰囲気がガラッと変わり、やや治安w
そして飲屋街を抜けると突如現れる。
男女関係無く皆バスタオルを巻いて外気浴をしている。
(比率9:1くらい男女)
そしてローカルサウナ感が凄い。
日本で言う老舗の銭湯みたい。
なかなか年季が入っている。
受付を済ませて、脱衣所へ。
地元の人でひしめきあっている。
時代を感じるロッカー。
場所によっては鍵がかからんw
隣の人が開け方を教えてくれた。
シャワールームも独特の雰囲気w
もはや監獄、、、?
そしてサウナ室。
でかい!
6段くらいのタワーサウナ。
そこを埋め尽くす地元の人達。
リアル100人入れるのでは???
それくらいでかいw
テレビでよく見たどデカい炉のサウナストーブ。
早速、地元の人が「löyly?」と上段の人に聞いている。
何を言ってたか分からないが、そこから2〜3発水の遠投。ナイスコントロール。
なかなか熱い。
周りの人達は地元の人なんだろう。
すごく喋っている。
雰囲気最高。
どうやら出る時、ロウリュするかを上段に聞くと親切らしいが私は英語が喋れないのでそのまま退出。
日本人は2人くらいいた。
この旅行での日本人遭遇率は異常だ。
そしてバスタオル1枚巻いて外気浴へ。
その時の気温は確か5度くらい。
気持ちいい。水風呂が要らない理由がわかる。
他のおじさん達は酒を飲みながら談笑している。
(もちろん半裸)
フィンランドでこの景色を見れたので旅行代はペイ出来たと思うw
そして何セットか繰り返し、1番上段角の勇者席みたいな所へ。サウナ室を出ようとしている人が何か喋っている。そして他の人も僕に喋っているみたいだ。
分かる限りで聞いてみると、
「そこは1番熱い席だから、お前にロウリュするか決める権利あるよ。」と言われた。
熱いのが偉いサウナ大国ならではの序列だw
とりあえず2回お願いした。
何を言っているか分からなかったが2回かけてくれた。
キートス!!!
よく分からないテーブルでウィスキングを受けている人もいたが、そこまで踏み込む勇気はなかったw
濃かった、、、
雰囲気に酔いしれました👍
男
- 86℃
ヘルシンキ最古のサウナ。
ロッカーがまず古い!味があるな
中に入ると恐らく全員フィンランド人。
フィンランド人15人、日本人1人。
埋まっていたため1回目は最上段へ行けず、、
そんな暑くないと思いきや
ロウリュばしゃーんで一気に温度上昇。
冷水シャワーを浴びてその後、路上外気浴。
気持ちいい
2セット目
最上段へ行く。
ちなみに最上段はほぼ天井!!
そして
ここのしきたりはサウナに出る前に
残るサウナー達にロウリュいる?ってきいている。からのキートス。フィンランド人優しい。
その後フィンランド人達と
外気浴で写真をとってもらった。
またフィンランド人にヴィヒタを伝授してもらった。楽しかった。
ロウリュもやらせてもらった。たっぷり!
サウナマットはスノコ、酒を飲んだり外ではタバコ!日本にないシステム。
みんな縛られず
気持ちよさそうだった。さすが幸福度世界一位の国。
最高に整った!
キートス!!
出張でフランクフルトからヘルシンキ入り。仕事終わり、ビジネスパートナーとも別れ、急ぎ訪問。金曜日夕方だからか、大賑わい。18時過ぎでiPhoneの天気情報では気温11℃だが、お店の前のベンチで外気浴する人多数。
いろんなメディアで見たあのサウナ室へ。巨大なサウナストーブと既に最上段は満席な状態にびっくり。温度計みたところ94〜95℃だと思うけど、かなりの頻度でロウリュするので最上段では結構な発汗。ただ中下段だとそこまでの熱さではなく結構長くいられそうな感じだった。何より歴史のある本場のサウナということで大満足。
体感ですが、5分を2セットと8分を2セットしたつもり。
思い出したことを追記。日本もドイツ・ベルリンでもサウナ室内では黙浴だけど、ここではサウナ室でも更衣室でも店の前のベンチでもみんなよく喋ってた、しかも楽しそうだったのが印象に残った。
男
- 94℃
新婚旅行ヘルシンキ2日目。
1番来たかったヘルシンキ最古のサウナ!
更衣室入るといい感じに年季の入ったロッカーが渋くてかっこいい!
シャワーが全然出なくて近くにいた地元のおじちゃんに助けを求めた。
入る時の独自のルールがあるって聞いて緊張したけど、「ロウリュOK?」と聞いて「☆¥<〆:^..オーケー」って言ってたのでデケーサウナストーブに2回ロウリュぶち込んだら、みんなから「kiitos!」と言われ嬉しくなり一安心。出る時も同じく。
温度たしか80℃ちょいくらいだったかな、でもロウリュで激アチでサウナ将軍。
外に出るとおじちゃんたちがビール飲みながら楽しそうに話してて平和だなぁと思った。
僕もビールを購入しゴキュリと飲むと日本染み渡り大使就任した。こーゆーサウナが自分の家の近くにあったらどんだけ幸せなんだろうか。
男
- 85℃
男
- 114℃
男
- 86℃
コティハルユサウナさん、お初にお目にかかります。街中にも関わらず、入り口付近のベンチで外気浴してるサウナー達が…しかもその手にはビールやタバコと、みなさん大変リラックスして楽しまれている様子。自由だ‼️
受付を済ませ、中に入ると年季の入った木製ロッカー。もちろん37番を選ぶ。
シャワールーム!6台くらい?のシャワー。そして石のベンチ。無骨で良いですネ。サッと身を清めまして…
サ室!100℃前後とアチアチ!スノコをマット代わりに引くスタイル。石づくりだからそのままは座れなさそう。足もアツアツなので、スノコを2個使っている人もちらほら。
しばらく入っていると、地元の方?がサウナから出がてら「ロウリュするか?」的なことを室内に問う。そう、このサウナはストーブが出入口付近にあるため、サウナに入りながらロウリュすることが難しいのである。出がけに声を掛け合うスタイルなんすね。「頼むわ」的な反応があり、ストーブの蓋を開けて水をぶっこむ。ジュワー!と音を立てて、蒸気がサ室全体に広がる。アチチー!!!これこれ!!
水シャワーで汗を流し、腰にバスタオルを巻いたら…ドキドキしながらお店の入り口付近に。地元の人に混ざってベンチで外気浴するのであります。日本じゃなかなかこんな外気浴できませんな…
いやはや、良い体験させてもらいました。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
お次はヘルシンキでは古い公衆サウナであるKotiharjun sauna。
ネオンの看板は日本でもオマージュする施設があるくらい有名だ。
ここも写真とかで見たことはあったが、かなりローカル色が強そうで若干の緊張で入った。
受付を済ませドアをくぐるとロッカールーム。このロッカーもかなり歴史を感じる。
さらに扉をくぐるとシャワールーム。そしてさらに扉をくぐるとサウナ室がある。
サウナ室は入って手前にストーブがあり、ここも蓋を開けて水を注ぎ込むタイプのストーブだ。フィンランドは割とこのストーブが多い。
ロウリュをすると一気に熱くなり、しかも蒸気の滞留が長い。すごく気持ちがいい。
ちなみにサンダルがないと足がめちゃくちゃ熱いので、持っていくべきです。
しっかり汗をかき、シャワーで汗を流して、よく写真で見る店の前での外気浴。
現地の方はめちゃくちゃ喋る。日本だと目を閉じて大人しくするのがマナー的な雰囲気になっているが、入り方は自由。
タオルを下半身に巻くのだが、長めのタオルを持っていくのがオススメ。レンタルも出来ますが基本高いです。
フィンランド人と一緒に店前でととのうの最高でした。
男
- 85℃