辰巳温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
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師匠と弟子の大阪ゆるサ旅〜!
今回はゆっ旅温泉州スタンプラリー追い込み編。笑
まずは住吉区の辰巳温泉へお邪魔。券売機で銭湯&サウナ料金620円+フェイスタオル代50円で購入、受付のお兄さんに渡す。フェイスタオルもらい待ちしてたけど、専用の棚から自分で取るシステムと判明。笑 休憩スペースに畳があったりまったりできそうなソファなどを発見。漫画もたくさんある。めっちゃ寛げるやーんとウキウキしつつ、師匠と別れ女湯へ。脱衣所は結構イマドキな感じ。新しくて綺麗だ。予約制のおこもりサウナが脱衣所内にあって、ちょっと気になった。備え付けアロマオイルから好きな香りを選んで持ち込めそう。次回来ることがあれば挑戦してみたいなーと思いながら、浴室へ入る。開放感があり、傘の可愛いディスプレイにほっこりする。洗体しながら辰巳温泉新聞(タイトルの記憶が曖昧)を読む。スタッフのおすすめの曲特集だった。ここでもほっこり。その後主湯で少し湯通ししてからサウナへ向かう。サウナに行くまでに階段が何段かある。ちょっと山登りみたいな感じ。登った先のドアを開けた途端に熱気と湿度に包まれる。92〜94℃。1セット目は入り口前の上段に体育座り。焚き火の映像が流れてたけど、見る余裕一切なし。熱くて顔を伏せた。ここ最近でも類を見ないほどの滝汗をかいた。鐘の音がチーンと鳴るたびに少し笑いそうになる。でもこれがきっと瞑想の時には効くんだろうなと思った。6分ほどで限界、麓の水風呂に向かう。14℃ぐらいかな、結構冷えていた。ちょっと手と足の先がジンジンする。上がったらすぐ横のアディロンで休憩。ゆるととのい。ややふわっとするぐらい、でもそれが心地いい。休憩を早々に切り上げ2セット目へ。余熱でいこう作戦。笑 今度は貸切だったのでサ室奥の上段に体育座り。やっぱり顔を上げられないぐらい熱かった。笑 5分で耐えきれず水風呂へ。あまみが太ももにすごく出ていたけどととのいは1セット目と同じくらい。これはこれで良いかな、と言い聞かせる。最後は露天のバラ風呂で締め。「空を見上げる」というポップを見て、空を見上げる。空が青く、高い。午前中は仕事でもっと数字を上げろと言われ、事務なのに…とモヤモヤしたけど、そんなモヤモヤも空を見てたら少し晴れた気がした。今回は師匠と決めた持ち時間を守れてどや顔。笑 休憩スペースで一瞬うだーっとして、辰巳温泉に別れを告げましたとさ。おしゃれで良き銭湯だった。
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