カプセルイン大塚
カプセルホテル - 東京都 豊島区
【水風呂に沼る】
先週のゲリラ豪雨。
冠水した新宿、品川、市ヶ谷、麻布、渋谷、代々木、田町のサウナ施設の水風呂ってチラーかましてて冷たい。
開発が進んでるからコンクリート過ぎて水捌けが悪いのか？下水道というシステムで回してるから決壊してしまう。
水捌け悪いということは地下水は難しい故に水質ではなく水温で勝負する。
一方、山手線線の下町エリアや京王線沿いは都内といえども自然が残るため水捌けが良い。
そのため駒込ロスコや巣鴨の宮下湯な天然水の水質で勝負する。
どっちが良いとかではなくそんな地理上でのサウナ考察をしたゲリラ豪雨の日。
と長々といったけど今日のサ活はCIO。
どうやら最近のサウナイキタイを見てるとここの水風呂が今まで15-16℃位だった気がするけど、12℃になっているということ＆夏が過ぎ風あざみ。
爽やかな外気浴を味わえる。と思ったからだ。
（最近サンフラワー、船橋グランドと内気浴を意識しすぎたのもちょっとある）
では、めくるめくサウナの世界へ
♯水通し
洗体がすんだらまずは水風呂へ。
確かに表示は12,4℃。浸かってみると「おっふ！！」次元の違う冷たさ。ただグルシンではないので
長湯も出来そう。サウナ後が楽しみだ。
♯サウナ
マルシンを「軽トラにロールスロイスのエンジン」と評することもあるがここは、よりサ室に対してストーブのデカさはそれを凌ぐ。
熱いのに人の出入りで換気も良く居心地がいいのも特徴。
15分に一度のオートロウリュウ後は地獄熱。
先にリタイアした人が大量の氷を水風呂にぶち込む音。その音だけで1分復活出来る。
人体の不思議。
♯水風呂
12℃に氷が浮いてる。するとロウリュウ後の熱された体に丁度いい。
手と足を水面からだしてなるべく長湯する。息が白くなったら出るタイミング。
♯外気浴
体を拭く時にふらつく。急激な温冷差で脳が廻る。なので一旦内気浴椅子で体拭き。
その後ベランダへ。
キンキンの後には今日位の気温は丁度よき。常に風が吹いてる。
下がり過ぎた体温が普通になるのは心地良い。
カプセルはだいたい15時にチェックインだからそれより早めに入ると宿泊客、晩御飯前に整いたい人と合わずに空いてる。民度も高い。
名店には白髪が集う。
これが私のライフハック
もってきた小説よんで軽く昼寝。
後半はシーソー。合計9セット
3時間1800円でサ室、水風呂一つなのにロウリュウと氷と12℃でタイミングずらせば楽しみ方は∞だ。
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