駒の湯
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
取引先への訪問で三軒茶屋へ、となったらどうしても行きたかった駒の湯さん。
駅~取引先への経路の途中でした。
到着したのが相撲の大一番。
脱衣所では地元のおっちゃんたちが頭上にあるTVに食い入り、応援なのかヤジなのかわからない声をあげていました。
(あんなの相撲じゃねえよ、と言っていたのでおそらくヤジであろう)
取組が終わり、着替えていくおっちゃんたちを尻目にいそいそと脱衣、浴槽へ。
サ道での偶然さんのセリフ「冷たいなあ~、駒の湯の水風呂くらい冷たいなあ~」
の水風呂、奥には湯舟。
外は風がとんでもなく吹いており、身体も冷えたのでさっさと洗体し風呂へ。
…あっつ!
これまで体験した中では十篠湯もかなりだったが、それ以上だ。
どうやら微妙に電気風呂らしい。
(これは全部が電気風呂?)
熱いうえにピリピリするもんで、結構耐えられず脱兎。
サウナへ逃げ込む形になった。
定員10名とあるように、やや狭めな作りで演歌が流れる昭和な空間。
最近は洒落たところに通っていたため、こういう所を求めていた自分がいる。
まずは下段で様子見。やや落ち着いた温度である。ボナサウナの熱気がゆっくりしみる。
2セット目は上段を。ボナの熱気をもろに感じれてなかなか良い。汗がボタボタ出る。
何と言っても偶然さんの言う水風呂は中々な冷たさ。本当に14℃だろうか。
2セットで結構身体も斑になってくる。
しかしそこは貧乏性。いくら公衆浴場であろうと、しっかり元以上は取る。
サ×5
アマミ度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ととのいスペースは脱衣所の長椅子。
結構な地元民がお話をしているので、ととのう、ということは無いが
こういうのもいいんだよなあ、と思える空間である。
サッパリして店を出て三茶の駅に向かったところ、なんと前職の知人に遭遇。
丁度その人の話を3日前にしていたもんだからこれぞ偶然偶然。
今度飲もうと約束して別れる。
よし、またサウナチャンスが出来た、と心で思った金曜の夜でした。
男
十篠湯を超えるのはもはや訓練ですね、、笑
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