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たからゆ

銭湯 - 東京都中野区

キャンデーマン®︎

2024.09.14

161回目の訪問

「「さよなら。」と言えば君の傷も少しは癒えるだろう?
「あいたいよ・・・。」と泣いた声が今も胸に響いている」

最近、たからゆさんの浴場BGMでSMAPの「オレンジ」が流れるんですが、じっくり炭酸泉に浸かりながら聞くと良い曲だなあ…名曲だなあ…ってなりますね。

さて、今日も俺たちのダークヒーロー、シン・ヴィラン氏の闇アウフは「闇・仏教修行回」でした。

ここにきて、新境地の新作を持ってきてくれました。

その初稿が見れるなんて、最高じゃないか。

あーさんとも偶然できたので、MGととともにに体験。

シンギングボウルを持ってきたシンさんが登場。

闇メンの方々ならお分かりいただけるだろうが「スピリチュアル回」の流用。

「今日は説法を解きたいと思います。チーン」

という感じで始まるシンさんのアウフ。

正直説法の内容が全くと言って良いほど、覚えちゃいないのですが、とりあえず「ととのいの世界とは」、「その先に見える極楽浄土とは何か」、その教えをヴィラン和尚に説いていただく。

セリフとセリフのタイミングでシンギングボウルの「チーン！」という音が響く。

その絶妙なチーンが我々を笑いの渦へと巻き込んでいく。

そして、説法の中でアロマを少しずつ入れていくわけなのですが、2回目のアロマが、フィンランドに伝わる伝統的なスモークサウナの香り。

スモークの香りがあたりに広がっていく…なのだが、僕にはなぜか「病院のにおい」がした。

フィンランドじゃないんです…近所の病院のにおいなんですw

このにおいが邪魔してヴィラン和尚の説法がさらに頭に入ってきません…

最後は護摩業(ブロワー)で違う極楽浄土でした(´・∀・｀)

初稿なので、次も期待大なのですが、僕としまして、「説法」が頭に入ってこないので、ありがたい知識が得られる「お説法」を聞きたいです。

特に仏教ですからあの世とサウナの関係性、「釈迦(ガウタマ・シッダールタ)」が悟りを開いた時、サウナもまた悟りを開いた、その理由を聞きたいです。

あとは最初のロウリュウの際、同時にチーンの音も鳴らして合唱礼拝がやりたいです。

あと勝手につけてますが、ブロワー修行を護摩業として、ブロワーをぶっ放す時も合唱がやりたいですw

我々も修行に来ているということもありますのでw

無事に整ったあとは着替えて休憩室でソフトクリームを食ってて気づいたことですが、「スモークサウナ」の香りが肌とハットにしっかり染み付いててにおいがとれておりませんw

すげえぜ…伝統フィンランド！