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ひとまずチェックインして一服ってな感じでサウナ。でもお泊まりサウナの真骨頂は早朝明け方サウナなんですよ。とくにここは。

蝉の声を聴きながらまだ陽のあるうちにここの黒湯に浸かれるのは、途方もなく贅沢絶品。

黒湯の水風呂が天国への入口。
ぬるくてもバイブラがあるのがにくいね。

何故か本日は1セットで充分に満足してしまったあたし。

ここの良い所は開店直後でもサ室がギッチリあったまってるとこかな、これ重要。108℃の扉を開けるのは1セット目から結構勇気がいります。

朝5時まで飲んで、一日中庭仕事した後のクタクタで汗だくの体にムチ打つサウナ最高。

3セットともお独り様サ活。ロウリュが無くてもそれだけで満足です。

一番風呂で一番サウナに一番水風呂、言わずもがな最高です。

ちょっと時間が出来たから、ちょっと寄るつもりが〜そこから3時間。

生活にスパイスが欲しくなったら、昭和ストロングスタイル。

満天の湯を横目に今日は上星川浴場へ。
もうこれじゃどっちがホームなんだか。

上星川浴場を横目に本日は久しぶりに満天へ。
久方ぶりでも毎日来ても、ホームってやっぱり〜
あぁこれこれ感があって良き。

嗚呼、これ、これが。巷で噂のボナサウナか。
って3回目でやっと気付いた。

20円入れてもドライヤーがつかない場合は、コインボックスをガンッとひと叩きすると作動するおちゃめな仕様。昭和のTVみたいで良き。
ベンチがひとつ新調されてました、高齢層の利用者が多いので、ホスピタリティもばっちし。

さすがの100℃超え、砂時計1回ひっくり返すのが限界ですが15分に挑戦、その後5分も水風呂に入る羽目に。バッチバチに整いましたとさ。3分の砂時計も置いてあるのが粋なはからい。

ほとんどのロッカーキーのナンバープレートが擦り消えて番号が見えないので、どこの場所だったかなぁという一抹の不安も払拭してくれるくらい大満足なところです。満天の湯、三村さんも推してる銭湯だとの噂も。

2度目だけど、やっぱり何回来ても良いものは良い。
水風呂が沢からの湧き水ってだけで、もうチラーなんかなくったって、何も言うことなし。

この狭いサ室。ストーブが近くて天井が低くて良し。一番風呂の方々がサーッと引き払ったあと狙って行くと、全セットともプライベートサウナになれるのが吉。

どこもかしこも軟水ってとこが、ここの施設はにくいねぇ。いつまでも体洗い流してもずっとぬるぬるっていうのが不思議で面白い。しきじの水風呂もこんな感じなのだろうかと思いを馳せながら整う。