クアパレス藤
銭湯 - 東京都 板橋区
銭湯 - 東京都 板橋区
今日は今井健太郎氏設計で90年代J-POPが流れるというこちらの銭湯へ。
自転車で1時間ほどかけて到着。(折り畳みの小さな自転車かつ方向音痴の為、思った以上に時間がかかりました。)
内装はやはり洒落たつくりでワクワクします。今井健太郎氏設計縛りの銭湯巡りも面白いかもしれません。
お目当てのサ室では懐かしの音楽が流れます。SMAP、藤井フミヤ、竹内まりあ、玉置浩二、中西保志、ジュディマリ、ブリリアントグリーン、ゆず、その他諸々。自分が10代、20代前半に聴いた音楽です。
特に虎舞竜の「ロード、第一章」は染みました。
「何でもないような事が幸せだったと思〜う〜」って歌詞です。そんなに思い入れのない曲ですが。ここのサウナで気を付けなくてはいけない点が次の曲を待ってしまうと自分のペースを乱されてしまう事です。そろそろ上がろうかという時にグレイプバインの「光について」という好きだった曲がかかった時は一度水風呂に浸かり、すぐにサ室に戻り聴き入りました。
子供サウナー、とてもアーティスティックなタトゥーを入れた方(全身じっくりは見られませんでしたが、左腕にジャケットを着て帽子を被った鳥、何かしらの意味があるであろう左耳横の3の数字)、露天風呂では大学生位の3人組の会話が気になったりと(内容は恋バナや下ネタでしたが)非常にバラエティーに富んだ客層で楽しく入る事ができました。
ここでは冷凍のペットボトルが50円で販売されているので、買い忘れてしまったのは迂闊でした。音楽を聞きながらのサ活では必須アイテムだと痛感しました。今日は洗面所の水道水で合間の水分補給してしのぎました。
風呂上がりの水分補給はドクターペッパー。水槽の魚を見ながら心身共に潤いました。
少し自宅から距離はあるのですが、また音楽目当てのサ活で再訪したいと思いました。
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