2020.06.28 登録
【新婚サウナ旅 4日目】
やってきました「世界サウナ首都タンペレ」
「マグ万平の後ほどサウナでinフィンランド」を見てから、
ずっと行きたかった施設です。
街中から1時間近くあるくと見えてくるのは、大量の薪。
これらは、約1年分のストーブの燃料だそうです。
15時オープンでジャストに到着。
しばらくすると超満員な人気施設。
肝心のサウナは、激熱の巨大薪ストーブ。
地元の主(おばあちゃん)が間髪入れずロウリュし、
蒸気が壁を伝って全身を包み込む。
いや、包み込むというような優しいものではなく、
全身の皮膚に熱湯をかけるかのような激熱修羅場。
そのままアヴァントへGo
30秒ほどで足先の感覚がなくなり、必死に階段を上るのだが、
悠々と泳いでいくフィンランド人たち。
こ、この国の人たち怖すぎるんですけど~...。
キートス
【新婚サウナ旅 3日目】
絶対に行きたかった施設。
ヘルシンキからバスを乗り継ぎクーシャルヴィへ。
しばらく森の中を歩いていると、ん???
水着の人たちが凍った湖に入っていくではないか。しかも複数人
受付はカフェで。
カフェスペースの横で貴重品をロッカーに入れて、
サ道具をもって、大きなスモークサウナ小屋へ。
こちらで着替えて、そのままイン。
最上段で聞こえてくるのは日本語ではないか。
話をしていると関西出身の北海道の大学に通う若いサウナー。
1人で卒業旅行でフィンランドに来ているとのこと。感心感心。
水風呂はもちろん凍った湖のアヴァント。
今後の人生、しきじの強烈なととのいを越えることはないだろうなと
感じていたこの頃。
ありがたいことに余裕で越えてきました。
この出会いにキートス。
【新婚サウナ旅 2日目】
ヘルシンキから2時間半のフェリー旅でエストニアはタリンへ
旧市街地のロシア大使館近くにあるお土産屋さんでサウナハットを発見!
ヘルシンキの土産屋で売ってるサウナハットと同じものが1/3の価格で売っていて10個以上買っちゃいました。
さて、お目当てのKalma Saunaへ
受付でヴィヒタを購入し、いざ更衣室へ。
更衣室からサウナ室に行く前に洗い場があり、そこでヴィヒタをお湯に浸す。
すると、おじさんがやってきて透明なぬるぬるする液体を私の身体に垂らしてくる。
タムZ「終わった...。」
よく話を聞いてみると、これは現地おじさんが愛用しているボディゲルとのこと。
サウナ室は巨大なストーブに巨大なストーン。
激熱サウナで、己の身体にマイヴィヒタをビシバシ叩きつけるおじさんたち。
これこれ~!!
珍しく水風呂が用意されており、しっかりととのえました!
また、受付では、サウナハットを売っていたので購入。12€
【新婚サウナ旅2日目】
フィンランド1汗目は、観光施設兼本格施設がよかったロウリュへ。
事前にサウナイキタイをチェックし、予約必須との情報を得ていたため、出国前に予約済み。
入ってすぐ左のスペースで上着とブーツを共有スペースのロッカーに預け、いざ受付。
更衣室で水着に着替えてから、となりのシャワールームで身を清め、外にあるスモークサウナへ。
スタッフのサ守が、日本では見ない巨大ストーブにロウリュし湿度調整。
ありがたい。そして熱すぎる。
ロウリュ後も一切、温度が下がらずスモークサウナの力をひしひし感じるタムZ
そして、極寒のバルト海。
調子に乗ってGoProまわしながら入水したら戻ってこれなくなりそうでした。
それから、中に入って、焚火を見ながらリラックス。
ただの観光施設と侮ることなかれ、
ヘルシンキはロウリュ。キートス
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。