サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
せっかく観音寺まで来たのだから、共楽湯で蒸されてきました♨️

事前に予習をしておいたのですが、雰囲気に圧倒されてしまいました。
おそるおそるのれんをくぐると、「水風呂が冷えていない」お知らせが…さらに、レトロスタイルのガラス戸が…番台で料金を支払い、無事にチェックインを済ましました。ローラー式のマッサージチェアやビンの牛乳やコーラ…ざ・銭湯という光景が広がっていました。

洗い場に行くと、固定式のきのこ型ベンチに圧倒されました。事前チェック通り、忍耐力を試されるシャワー…けれども、ケロリン桶が深めだったので、心地よく身を清めることができました。

下茹でするために湯船につかると、なるほど…なかなか熱目です。水深もあるので、あっという間に体の芯から温まりました。

噂の電気風呂にトライしてみましたが、手すりをつかんだ瞬間、思わず手を引っ込めてしまいました。ゆっくり足を浸けていくと、なかなかいい感じ…気づいたときには肩まで浸かっていました。奥歯がカタカタ音を立て続けるシビれ具合でしたが癖になりそうでした。しばらく浸かっていると、常連とおぼしき方々から、見つめられていたのは、気のせいではなかった気がします。あっと言う間に、体が軽くなりました。

いよいよサウナへ…スチームサウナでウォーミングアップと思いきや、身の危険を感じるくらいの熱気…しかも、視界はほぼゼロ…なんとかベンチに腰掛けたのですが、足元からも熱波が…なんとか、10分耐えました。

故障中のはずが、水風呂もそこそこ冷えていました。羽衣ができる感覚を味わいながら、じっくりクールダウンしました。

脱衣場のインフィニティチェアに身を委ねていると、なんとあまみまみれでした。

いよいよメインのサ室へ…
MAX8人程度のこぢんまりとしたサ室でした。2段目に腰掛けると、湿度が高かったせいか、ほどなく発汗。名物のひんやり枕に首を当ててみると、ものすごい気持ちいい。汗だるまにもかかわらず、まだまだいけそうな気がしてきました。
じっくり水風呂でクールダウンして、またまた、インフィニティチェアへ…ん?なんだか涼しい。天井の大きな送風機が回転しているではないですか。風の強さが絶妙で、一気に昇天しました。

おかわり1セット。常連さんたちのお話に耳を傾けながら、しっかり発汗しました。本当に地元の方々に愛されているんだなと思いました。

最後に、電気風呂でしっかりシビれました。

昭和の世界観の中で、プチ・サ旅を楽しみました。

うどんの國のかけだしサウナーさんの共楽湯のサ活写真

  • サウナ温度 50℃,107℃
  • 水風呂温度 16℃
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