白水湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
【やまねこティ!①】〜バスガス爆発〜
どうしても作らないといけない資料があり、上野のシェアオフィスで缶詰。
金と銀のエンゼルがグルグル回るほど、画面見つめるころには16時を回ってた。
「屈っ」
うかれ漫遊記のオヌスー5師に「白水湯に行け」のミッションもあったので、目がキヨシ的に千切れる前に仕事を片付け「白水湯」到着。
趣のある外観だ。
写真は運営にダムられてますからノーアップ。
荷物をたくさん持って、番台に行く。
どうしたもんかと、番台爺に聞くと、壊れた蓄音機のほうがまだ優秀なくらい不明瞭な言葉が返ってきた。
…こちとら、老人ホームもデイサービスも経営してるんですから、こんな事で動じない。
大きい声で何度でもハッキリと言い、番台爺と会話。
解析できたのは
「そこいらに置いておけ。そんなの盗っていくやつぁいねえ」という事であった。
じぃじがそう言うならと、番台前にキャスターバッグをゴロリと置き
「ほんで、ナンボ?」と聞いた。
しまった!
じぃじフリーズ
大阪弁理解不能でアウアウ言うだけた。
慌てて、「入浴料470円 サウナ代550円」と書いてある紙を見ながら
「これか?これ?」と聞いた。
じぃじは「わからん」と、答え、象の肛門のような目を料金表に向けながら、モゴモゴ言っているだけだ。
いたいけな老人に詐取するようなマネはできるはずない。
両方指差しフガフガっている番台爺に、仕方ないから470円+550円合計1020円を渡す。
丁度がなかったので1050円払うと、じぃじの目は確かに言った
(おつりナンボ?)
「さ…三十円…」
正直、こんな鄙びた銭湯で1050円も払うと思っていなかったが、
「今おいくつですかと聞いたところ「しょーわろくねんうまれ」
と言っていた。
なんか分からんけど、払いすぎても卒寿の御祝いだ!
昭和感たまらん脱衣場に。
これまたお年寄りが結構いますね。
よい雰囲気のまま、つづく〜
…おヌース師よ、これだったのか…
え〜ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3また待つんですか〜笑
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