GARDENS CABIN (ガーデンズキャビン)
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
計3セット
やってきました。
全く関わりのない友人複数にオススメされていて気になっていたこちら。
会食前にサクッと初訪問。
地図を見ながら、ほんとにこんな場所にあるのか?と思いつつそもそもホテルがあったなんて知りませんでした。
エレベーターでフロントフロアまで上がり、エレベーター降りてすぐのアルコールで消毒をし、フロントで検温をして受付開始です。日帰り料金1000円。
受付を済ませたらカードキーとバスタオル・フェイスタオルを受け取り同じエレベーターで地下にある浴場へ向かいます。
地下はささやかな待合いスペースがあり、男湯入り口は正面にあります。
カードキーでドアを開けて臨場。ホテルらしく綺麗な脱衣所です。
トイレも清潔だし、ウォーターサーバーがあったり浸からない人用のシャワールームも2室ありました。
ロッカーの鍵は小銭いらずで空いているところを選んで使います。
浴場へ入るなりまずは身を清めます。アメニティが良い匂い…。
料金が料金なだけにという面もありますが、一般的なビジホでは置いていないタイプのシャンプーコンディショナーボディソープ。
アロマティックな洗髪料で、何も知らずここに出張で泊まったならアメニティだけでも感動できそうです。
シャワーもヘッドが大きめで水圧も高くシャワーだけでサッパリできます。さすがホテル。
まずは主浴槽で体を温めます。地下の浴場って久々だなぁ。ポールスター以来かな。
そしてサウナへ。入り口近くにあるビート板風サウナマットを持って入室します。
体感は85℃ほどか、2段の作りで2段目のストーン正面に座ります。
12分計があり、床にはロウリュ用の柄杓とバケツ。先客はなしで数分そのまま温まります。
いよいよセルフロウリュ。水を掛けるとジュワーという音はなく、チョロチョロという水音の方がよく聞こえます。
あまり蒸気を感じないかな?と思って5杯ほど一気に掛けます。着席。
僅かながら湿度が上がるのを感じながら、こんなまったりしたロウリュもあるんだなーとしみじみ。1分ほどしたところで熱さを感じ始め、ストーン頂上から下へ落ちた水が中腹のストーンで蒸発。コポコポと音を立てながら蒸気を出し始めます。
まったりしていたらどんどん熱くなってきて追い込まれる。そしてすぐには引かない蒸気。ぬわ~んと熱気が攻めてきます。
アドレナリンドバドバで物にぶつかった時、へっちゃらだい!と思っていても後から創傷の痛みにやられていくあの感じ。
水掛け始めの物足りなさに騙されてはいけません。水風呂も冷たい。
この後3セットでととのったまま街に消えました。
男
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