妙法湯
銭湯 - 東京都 豊島区
銭湯 - 東京都 豊島区
最近やたら妙法湯欲が高まっていたというのになかなか満たせていなかった。
今日は満を持して椎名町へ降り立つ。
霧雨が降っていたが駅からこれだけアクセスが良いとほぼ濡れない。
770円を支払い入館。バスタオルとハンドタオルが付いて来るのは嬉しい。この「サウナ妙法湯」と記載のある黄色いタオル、欲しい…。
ここは東京のしきじと言われているが、タオルも似ている気がする。
まずはゆったりマイクロバブル湯に浸かる。
温さと水質の柔らかさで、いつまでも入っていられそうだ。
十分身体を温めた後は、サ室へ。
112度。乳首が焼けそうに感じる時もあるが不思議と不快感は無い。
水風呂は相変わらずトロトロ。
驚いたのは2セット目の水風呂時。
水が半分程抜かれ、あの冷軟水が絶え間無くドバドバ注がれている状態になっていた…!
こんなのは初めての経験だ…。普段は人が上がった後に水位が下がるのを待ったり、水を少し掻き出したりしてまで注入タイムを楽しみにしているのだが。
ここぞとばかりに給水口付近に座り、脳天から妙法湯が誇る名水を浴びまくる。
コレは、しきじの水風呂の水交換タイムの時に飲める方の吸水口から大量に聖水を浴びた、あの時と同じだ…
…
ガンギマリの2セット目を終える。
もうこのまま帰っても良いとさえ思ったが、折角なので3セット目へ。
今度は波波と水位が満ちていたが、じっくり3分半浸かる。
先程の水入れ替えのせいか、水温計は過去最低の20.5度を指していた。
帰りはこれまた椎名町駅直近の南天という立ち食い蕎麦屋へ。夕食を控えていたので肉少な目のミニを注文。
立ち食いのクオリティーを越えた肉そばは、その立地から私の中ではもはや妙法湯のサ飯と考えている。笑
男
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