ファンタジーサウナ&スパおふろの国
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
仰げば尊しである。
背中のできものと謎の肩の毛、そして庭の雑草よりも成長の早い坊主もいよいよ卒業である。
朝起きると坊主に早速誘いの電話。
私を気遣ってか?
一瞬こちらを見たが直ぐに誘いに乗った。
って事で、嫁から次に出る言葉は聞かなくてもわかる。
『そろそろ風呂行けば?』
である。
いかざる得ないでしょう。
pm4時
扇げは尊いお方2名参上。
校長先生のお話より短めの前口上。
校歌斉唱。
ネーネーネー。
卒業証書授与。
一人一人に熱波を送る。
そして卒業生退場。
水風呂。
まさに尊い・・・。
pm6時
男には帰らなければならない時がある。
どっかのキャッチに似ているがw
始まる熱波を振り切るように帰り支度をする。
あ、ポイント貯まった。
フローズンを餌に今度坊主でも誘おう!!
土日の夕飯は家族で食う。
熱波を振り切る理由である。
別に嫁や坊主は気にも留めていないが、密かに実行している。
『しかしお風呂好きだな』
帰るなり、嫁。
『私も早くお年頃になりたい!!』
サザエのワカメ。
『ただいま』
坊主の顔を見て言ってみる。
『あぁ』
色々とはっきりさせとこう。
まず、風呂好きではなく、サウナだ!!
むしろサウナだ!!
坊主。フローズンは生ビールになった。今、なった。
そして、ワカメ。
まだ早い。
私はため息と共に天井を仰ぎみた・・・。
Special thanks
pm4時
井上師
TJ
pm6時
起こしてくれた
井上師
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