ひまわり温泉
銭湯 - 北海道 帯広市
銭湯 - 北海道 帯広市
『ちがうちがう、ちがう、そうじゃなーい』の巻
前回の入れ墨事変となんちゃってロウリュウ事変(ロウリュウ事変については、日を置いてから書こう)から、ひまわり温泉は行かなくなってたが、久しぶりのひまわり。
やっぱり心は踊る。
ルーティンをこなし、サウナ室へ。
ロウリュウをしているサウナ室のはずだが、熱くはない。
サウナストーンの中を見ると、小石のトントゥを1つ発見。
可愛いらしい。
が、そうじゃない。暑くならない一番の原因はサウナストーンが少ないから。
ここで、説明するが、サウナ室をフィンランドっぽくした時、内装は少し変えたが、サウナ機は従来のロウリュウ仕様ではないままを使っている。そのサウナ機の上にサウナ石を入れる金網式のカゴを置いて、その中に石を置いている。
だが、サウナストーンがあまりにも少ない。ロウリュウすると、全然バチバチいわない。何故か?ロウリュウをやったことがない人がロウリュウするせいで、一箇所に流してしまいサウナストーンを越して、サウナの鉄板まで水が滴り、そのせいでサウナの鉄板が傷んでる。それを何度も繰り返したせいで、鉄板の熱伝導率が下がってしまっている。その証拠に鉄板の端が錆てきている。
最近では、一回ロウリュウしたら、30分ぐらいロウリュウを控えないとバチバチ言わない。そもそもバチバチすら言わなくなっている。入れた当初は凄かったのに。
いっそサウナ機を更新してロウリュウ仕様を入れるか、今あるのをやめて、自由が丘温泉みたいな方式を考えるか。ロウリュウの仕方を掲示するか?いっそ水は置かないで店員がロウリュウしに来るか?
…お前は一客であって、何様のつもりだ?
と最後は考えるのに反省をしていた。
おしまい。
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