森のスパリゾート 北海道ホテル
ホテル・旅館 - 北海道 帯広市
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『そりゃそうよ』の巻
昨日は飲み過ぎた。飲み会には3年ぶりに会う人達。そんなブランクは何もせず、休日何やってた?くらいの感じ。めちゃくちゃ楽しい飲み会だった。
アラームが鳴る。時計は6時40分。
辛い。辛いけど起きて、北海道ホテルへと歩いて向かう。
受付でモーニングセットをお願いする。
3600円くらい。前まだ安かったけど、構わない。前に行った六本木のアダム&イブに比べたら、宇宙とマグマぐらいの差。
浴室に入る。周りを見渡す。これこれ、この感じ。
温泉に浸かり、サウナの準備。ココロ踊る。
んで、サウナ室イン。
鼻から息を吸う。白樺の良い匂い。サウナ室には誰もいない。サウナシュランに選ばれた事もあるのにこの空きよう。たまらにゃい。
温泉水でウォーリューをする。湿度が更に上がる。6、7分ぐらいが限界。サウナ室から1歩目で水風呂。当たり前だけど、水風呂の水は飲めるくらいクリア。水風呂で5、6歩で外気浴。この神導線。
露天風呂からわずかに溢れ出た温泉が足の裏を暖めてくれる。この絶妙な量。ぱない。
外は2、3℃。座って整ってるのは俺だけ。
俺の生涯ベスト10に殿堂入りを果たした施設は、相も変わらず最強施設。
整ってからのそのまま露天風呂にイン。めちゃくちゃ気持ちいい。この一連の流れ。ぱない。
水風呂から出て水を飲みに脱衣所に向かう。鏡に映った身体にはあまみがびっしり。
そりゃそうよ。なんないわけないだろ!と憤慨しながら、4セットを決め込んでから、朝食を食べる。
ひと口ずつオムレツやパン、コーンスープを口に入れる度にこんな優雅な気持ちさせてくれる。
堪らなく嬉しいね。
続く。
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