蒲田温泉
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
午前中にスカイスパをチェックアウトしたあと、念願の蒲田へ。
蒲田地区は、18歳で初めて上京した時の住まいでした。
細かく言えば糀谷。
2年間くらい住んでたのかな。
なんでこの地区に住んだのかは記憶にないのだが、上京してからの2年間って人生の中でも色濃いものだった。
風呂無しの部屋だったため、学校でシャワーを浴びない限りは蒲田地区の温泉に通っていた。
当時銭湯が¥400くらいじゃなかったかな?
六郷土手付近の施設がお気に入りだったのだけど、検索してみるとなくなっているように感じる。
熱々の黒湯が最高だった。ストロング系サウナもあった。
サウナと言うより、黒湯に浸かりたかった。
スカイスパと北欧を往復する度に思っていたのだけれど、なかなかチャンスをものに出来なくって、ようやく念願の黒湯チャンス。
横浜駅からタクシーで行った。
運転手さんに連れてきて貰ったのがここだった。
ココってかつて行ったことあるのかな?
分からないが、とても気持ちよかった。
サウナは入ってません。
黒湯堪能。
若い頃は物珍しさだったけど、今になって改めて入ってみると、不思議だ。
こんな黒い湯が湧き出るなんて不思議。
炭酸水素塩泉。
この1週間くらい寝てる以外はずっと湯かサウナか水に入ってるので、むしろ体が疲れてきている。
しかし、懐かしい気持ちも相まって、いいものはいいですね。
雑色の方になかなかよいサウナがあると聞いた。
今度行ってみよう。
初上京から約2年後、蒲田から離れて北欧に通うようになった。
カプセルがコワーキングスペースだった。
客層も今とは全然違う。
そもそも、サウナ自体が今みたいなシャレオツなスタンスではなかった時代だ。
その頃から研究に対する基本的なスタンスは変わってないんだな。
そんな懐かしい北欧の、昔からある方のサ室がリニューアルするらしく、今日がラストラン。
最後のてんけーくんのアウフグースを受けに北欧へ。
色んな想いが交錯して大変。情緒不安定。
泣くかもしれん!
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